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保湿クリームの選び方
保湿クリームといえば顔への利用が一般的ですが、全身のスキンケアにも保湿クリームは役に立ちます。
お風呂からあがると、水蒸気と一緒に肌の水分も蒸発してしまいます。皮膚が乾ききる前に、
保湿成分や皮脂に似た油分を含むボディクリームを塗ることによって乾燥を防ぎ、
肌の保湿をすることができます。保湿のためにボディクリームを使う時には、
わずかな量でも皮膚の上で十分伸びるタイプの保湿クリームを
探すといいでしょう。
肌がしっとりと潤うような、サラッとした粘度の高すぎない保湿クリームが、全身には使いやすいようです。
買うときには成分表示をよく確認して、保湿にいい成分がどの程度使われているかを調べてください。
細胞間脂質セラミドやスフィンゴ脂質レシチンなどは水分を維持する作用が強く、多くの
保湿クリームに含まれているものです。水分をたくさん含んで逃がさない
成分としては、ヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチンなどの保湿成分が
あります。吸湿力のある成分もチェックすべき保湿成分です。
アミノ酸、尿素、PCA等の天然保湿因子、グリセリンなどです。保湿クリームに配合されている成分は
とても種類が多く、化粧品関係だけでなく、サプリメントや食品系のものも入っています。
自分の肌に適した保湿クリームを選ぶことが大切です。適切に保湿クリームを
活用することによって、顔だけでなく全身もしっとりうるおったお肌に
なりたいものです。
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2013-07-30 13:09
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