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20代というと、肌は健康な状態で安定しているというイメージがありますよね。しかし、実際は
どうでしょうか。女性の肌は、一般的に20~25歳くらいをピークにして、水分が減少し、
新陳代謝が衰えてきます。なので、うるおいを保ちやすい健康な肌の状態が、
徐々に失われていくことになります。「25歳はお肌の曲がり角」とよく
言われていますが、確かに20代の前半と後半では肌の状態は
明らかに違ってきます。たとえば20代も後半になると、
新陳代謝に時間がかかるようになり、肌の
ダメージの修復なども遅くなってきます。
また20代後半から30代前半にかけて、加齢によって皮脂の分泌が減ることで、脂性肌から乾燥肌に
変化することが多いようです。乾燥肌の対策としては、保湿をしっかり行うことが重要なのです。
洗顔や入浴には熱いお湯を使わないようにし、入浴後はローションなどをつけて、水分が
蒸発しないようにして下さい。なるべく刺激の少ない弱酸性や中性の石けんなどを
使い、よく泡立てて優しく洗うようにします。洗顔を行ったあとは、化粧水を
たっぷりつけて水分を補給し、クリームなどで保湿するようにしましょう。
また、室内では、エアコンを長時間使うと肌が乾燥しやすくなるので注意が必要です。20代は
仕事も忙しくなりがちですから、不規則な生活やストレスなどによって肌のトラブルが
起こりやすくなります。その点にも気をつけるようにしてみて下さい。
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2014-04-30 10:53
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