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パターン1:皮脂汚れ
【タオルパック】
皮脂汚れによるくすみが気になるとき、お風呂に入る前にしたいのが「タオルパック」。水で濡らして充分に
しぼったタオルを電子レンジで温めたもので出来ます。このお手製ホットタオルで顔を包み込み、毛穴を
温めて広げてあげることで、皮脂汚れを洗い流しやすくなります。また、血流やリンパが滞っていると
感じるときは、逆の「ひんやりタオルパック(氷水や保冷剤をタオルで巻けばOK)」と
「ホットタオル」のダブル使いでそれぞれ3分間ずつ顔を包み込めば血の巡りを
グンと促進することができます。
パターン2:化粧残り
【目元のクレンジング】
汗をかきやすい季節だからこそ、マスカラなどはウォータープルーフなど落ちにくいものを選びがちな
これからの季節。実はクレンジング時の洗い残しによる化粧残りもくすみの原因の一つ。
クレンジング後、目の周りに綿棒をあててみて、綿棒に茶色い化粧残りがつくようで
あれば、ダブル洗顔をした方がベター。アイメイク専用のリムーバーも活用しましょう。
パターン3:紫外線
【レスキューアイテムに“くすみ払拭下地”を投入!】
これからの季節にますます強くなる紫外線ですが、紫外線によってダメージを受けた肌は、乾燥と
新陳代謝の低下でくすみの原因になってしまいがちです。ですから“紫外線ぐすみ”を避ける
べく、日焼け止めや日傘を上手に使うと同時に、すぐに解決はできないのでレスキュー
アイテムとして「パール入りの化粧下地」「パープルやブルー系の下地」を使い、
くすみをカバーすると日中のくすんだお疲れ顔も透明美人に近づけさせられます。
パターン4:食事
【冷えちゃう食事してないですか?】
暖かくなると無意識に熱い食べ物などは食べる機会が減ります。冷たい飲み物や食事を食べることが
増えると、体内の血流が滞りやすくなってしまい、どんよりした顔色になってしまう一因に。
これからの季節も、「生姜」などの薬味を意識的に取り入れたり、冷たい飲み物を
飲むときも氷抜きで注文するなど、くすまない食生活を送るようにしましょう。
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2014-05-28 10:40
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