スポンサーリンク
紫外線の悪影響1:ゴワつきやキメの乱れた肌に
肌が紫外線を受けると、私たちの体は紫外線をお肌から守ろうと防御反応が起こります。
これは光老化を引き起こすのですが、例えば肌がゴワついたりキメが乱れたり、
角質層の厚みにバラつきが出て肌がデコボコになってしまったりといった、
肌コンディションが優れない状態は紫外線を受けたことにより
光老化が原因なのです。
紫外線の悪影響2:シミや肌色が変化
本来私たちは紫外線を浴びてもターンオーバーによって角質細胞と共にメラニンが剥がれ
落ち、元々の肌の色に戻るようになっています。しかしながら、長期期間に渡って
紫外線を浴び続けることで、肌の細胞が傷ついてしまい、メラニン色素が増え
続ける、メラニンの排出が上手くいかなくなるといった、言わば紫外線処理
のエラー状態にようになってしまい、肌の色が黒くなったまま元に
戻らない部分が出てきてしまいます。紫外線が理由でとなる
シミはこのような理由で発生するのです。
紫外線の悪影響3:シワっぽい肌に
もともと私ちの肌の真皮では、コラーゲンの線維がピンと張られている状態で、
弾力を保っています。しかし、紫外線に当たり続けることによって、
真皮のコラーゲン線維が切れてしまったり、緩んだりといった
乱れを起こすことによって、顔にシワが出来たり、
たるんでしまったりするのです。
紫外線はゴワつき、シミ、シワと肌にとって好ましくないあらゆるファクター(要因・要素)
に影響しているようです。徹底的に紫外線をガードしたいものですね。
スポンサーリンク
2014-06-02 13:12
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
[編集]
コメント 0