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ヘアアイロンのかけ方
「高温で一回で髪を巻くほうが最小限のダメージで・・・」とよく聞きます。
高温度で髪を巻くのがいいわけでもないです。
ダメージを減らすようにしましょう。
今回はダメージを減らす方法をお教えします。
1.しっかり髪をぬらして乾かす
◆髪をしっかり濡らし、軽く水分をとり、トリートメントをつけます
※忙しいときは霧吹きスプレーなどでアイロンを使う部分
だけの髪を湿らせると短時間でできます。
◆ドライヤーで完全に乾かします
※ぬれた髪は膨潤してキューティクルが立ち上がりとても傷つきやすい状態です。
完全に乾いて巻くほうが痛みにくいししっかり巻くことができます。
2.温度を守りすばやく動かす
◆最高でも160度
※髪の毛はたんぱく質で60度から痛みが始まります。
その為できるだけ低い温度で行いましょう。
一箇所に当てるのは2~3秒までです。
摩擦によるダメージを防げます。
3.ダメージを減らすテク
◆仕上げに冷風を当てる
※高熱を当てた髪に冷風を当てるとそのままの形で固まります。
アイロン→ドライヤーの冷風でOKです。
◆アイロンは下から滑らせるように抜く
※挟んだ髪を無理に引っ張ると髪は痛みます。
◆低い温度で何度も当てるのはさける
※長時間何度も摩擦を与えるのはダメージが大きくなるのでNGです。
◆毛先がパサつく人はスチームアイロンがオススメです
◆髪が短い人ほど細めのアイロン
・ショートボブ→25mm~
・ミディアム →32mm~
・ロング →38mm~
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2014-06-19 13:14
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