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【バナナ型の特徴】
体型→手足がほっそりと長く、筋力も少なく身体が薄い。下腹ポッコリが多い。
体質→基礎代謝が高めで食べても太りにくいが、一度太ると筋力が少ないため
脂肪が燃えにくい。
特徴→消化器系が弱く、冷え性やむくみやすい人が多い。
【バナナ型の傾向と対策】
・基礎代謝が高いため太りにくいが一度代謝が落ちて脂肪が付くと脂肪がおちにくい
・タンパク質が筋肉になりにくい体質なため出来るだけ高タンパクな食事をする
・低血圧、心臓病、精神疾患の発症率が高い
・下腹ポッコリ隠れ肥満
1.食べ物の順番を工夫する
【バナナ型の効果的なダイエット方法】
①肉や魚などタンパク質の多く含まれるものから食べる
②筋肉や骨の合成を促すビタミンCを含む、野菜や海藻類を食べる
③主食のパンやご飯、麺類を食べる
筋肉の材料になるタンパク質を最初に食べる事によってタンパク質の摂取量を
増やしましょう。
2.胃腸をいたわる食生活を
便秘と下痢を繰り返しやすい体質なので食事は一度にたくさんの量を食べずよく噛んで
食べましょう。タンパク質を摂るなら肉より、魚や植物性タンパク質の多く含まれる
豆腐や大豆など胃腸に優しいタンパク質を食べましょう。
3.エクササイズ
ダンベルなど筋肉を増やす運動をするのがポイントです。筋肉をよくつけるためには
運動量に応じてサプリメントなどでタンパク質を補給しましょう。
(エクササイズ)
基本姿勢はうつ伏せになり腕は肩幅よりやや広いくらい、足は肩幅くらい開きます。
(腕立て伏せのたいせいです)
①プッシュアップした時に一度床から両腕を浮かせる運動
②プッシュアップした時に片手でも太ももにタッチする運動
③プッシュアップした時に一度床から両手を浮かせ手の付く位置を斜めにずらせる運動
④プッシュアップした時に片手で身体を支え逆の手の甲にタッチする運動
⑤プッシュアップしたときに片手を天井に向けて上げながら上半身をひねる運動
⑥腕立て伏せに全身を使ってウェーブを加える運動
(プッシュアップとは腕立て伏せのことです。)
この運動を各5回ずつ1セットで行ってください。連続でやるとより効果があがります。
4.セルライト対策
下腹に脂肪が付きやすい体質です。この部分は「セルライト」
も付きやすいのでお肉をつまんでみて冷たく感じるようであればセルライトが
進行している証拠です。また、急に減量すると脂肪の付いた部分がタルミ
やすくだらしない体型になってしまいます。温める、ほぐすなど
セルライトケアも同時に行いましょう。
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2014-07-22 14:44
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