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下腹ぽっこりを解消するストレッチ
【ぽっこりお腹の原因】
・便秘やガスがお腹にたまっている
ストレッチとともに食生活を見直しましょう。
・背中を丸めている
猫背や姿勢が悪い人は腹筋が使われにくいので脂肪がつきやすいです。
・胃下垂など腹筋が弱ることで内臓自体が下にきている
腹筋が弱くなると骨盤がゆがみ、弱くなった部分に内臓が落ちてきます。
【原因を意識したストレッチ】
☆便秘解消ストレッチ
ぽっこりお腹や肌荒れの原因となる便秘を解消するストレッチです。
①両足を肩幅に広げて立ち、両手でウエストあたりをつかみます。鼻から息を吸ってお腹
を凹ませます。その状態で体を左右に倒します。
②左右が終わったら後屈も続いて行います。
※お腹の前屈をする筋肉を鍛える筋トレをするとより効果があります。
☆猫背を直すストレッチ
ぽっこりお腹の原因の一つ、猫背を直すストレッチです。
①後ろに手を組んでお辞儀をするように前に体を倒します。
②その姿勢で3秒キープします。
③3回繰り返します。
☆寝ながらできるくびれストレッチ
①うつ伏せで寝ます。
②腕を使って上半身を少しずつ起こしていきます。
③気持ちいいと感じるところで止めて5秒キープします。
④体を左、右それぞれひねって5秒キープします。
⑤ゆっくりと体を戻します。
※腰痛のある人は反り過ぎないように注意しましょう。
【お腹を凹ます30秒ストレッチ】
お腹に力を入れて背筋を伸ばします。これだけでぽっこりお腹を解消できます。
☆ドローイン(ウエストの引き締め)運動
①立った状態で姿勢を正します。
②息を吐きながらお腹を凹ませ、ヒップに力を込めていきます。
③この状態を15秒~30秒維持します。
【ストレッチを行うときの注意点】
・体が冷えた状態で行わない
必ずウォームアップ後に行いましょう。冷えた状態で筋肉を引き伸ばすとケガの危険があります。
・ゆっくりとした呼吸で行い、息を止めないようにする
息を止めたりすると、無駄な力が入ってしまいます。
・反動をつけずに静かに行う
反動やあおりを利用すると、急激に筋肉に負担がかかるので危険です。
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2014-09-08 14:57
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