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季節の変わり目は、体調の変化とともに肌の調子が悪くなる時期でもありますよね。
皆さんは季節にしたがってお肌の守り方、正しくできているでしょうか?
9割の女性が肌トラブルとして
“かゆみ”を感じているそうですが
これは敏感・乾燥トラブルの増悪の引き金で、
バリア機能低下が深刻になり始めている
というサイン。知らず知らずのうちに行っている悪習慣が角層を損傷し、
バリア機能を低下させているようです。
■角層を損傷させる行為3つ■
バリア機能を守るためには、以下の3つの“ぱなし”を行わないように日ごろから
気をつける必要があります。
(1)汚れっぱなし。
汚れは大きく分けて2つあり、汗や皮脂、常在細菌などの内因性の汚れと、環境因子や
化粧品などの外因性の汚れです。これらを放置していると、バリア機能低下に
繋がってしまいます。
(2)濡れっぱなし。
手指や足指は
1本ずつ丁寧に、顎の下、乳房下なども忘れずに乾いた布でしっかり
拭き取りましょう。
濡れているおしぼりやローションマスクなどは、
お肌が荒れる原因になりかねないので注意が必要。
(3)こすれっぱなし。
スキンケアのクリームなどをお肌にすり込むように使うことがよいと勘違いしている
人が多くいますが、それは間違いのようです。クリームや軟膏は
お肌を保護するためのものなので、肌に
負担をかけないよう
そっと伸ばすように塗りましょう。
また
静電気を起こしやすい下着や衣類はお肌が過敏になってしまい、敏感肌の原因にも
なります。なるべくやさしいものを選ぶようにしてください。
■洗いすぎに注意■
一日に2~3回お風呂に入る方がいますが、洗いすぎは逆に細菌数を上げてしまったり、
乾燥肌・敏感肌の原因にもなりオススメできません。『
ミノン』は赤ちゃんから
ご年配の方まで洗うことができるほどお肌にやさしく低刺激なので、
バリア機能が低下した敏感肌・乾燥肌にも安心して使うことができますよ。
そして
入浴後15分が一番皮膚が乾燥する時間。しっかりスキンケアを行うことが
角質ケアになるので、15分以内に行うようにしましょう。
肌はストレスを感じるとトラブルを起こし、鏡のように身体に現れます。
人生長いと言われている現代、美しさを保つためには
いかに肌への負担をかけないようにするか、心がけていくことも大切ですね。
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2014-10-04 11:15
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