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口周りや眉毛など部分的なムダ毛処理はするけれど、顔全体のうぶ毛を剃らない人は意外と多い
ようです。「毛を剃ると濃くなる」「肌を傷めそう」と思いがちですが、正しい毛の処理を行えば、
顔そりは肌にとって嬉しいことがたくさんんあります。
◆日本人の「黒いうぶ毛」が肌を暗く見せている
黒髪の日本人は、顔のうぶ毛も黒いです。細いうぶ毛でも、たくさん集まれば顔のトーンを下げてしまい、
くすんだ印象になります。正しい顔そりをすると、余分な角質が取り除かれるため、顔色が明るくなり、
肌の保湿力が増します。
◆顔そりには嬉しい効果がいっぱい
正しい顔そりは、くすみの原因となる古い角質も処理してくれます。女性の憧れる「透明感のある肌」に
なるには正しい顔そりが効果的です。かみそりによるシェービングには、くすみの原因である古い
角質を除去して肌の再生(ターンオーバー)をサポートしてくれる嬉しい効果もあります。
◆うぶ毛がニキビを悪化させることも・・・
ニキビができやすい人は、顔剃りするだけでニキビができにくくなります。ニキビはうぶ毛に刺激されて
できることが多いからです。炎症がひどいときに剃ると傷つけてしまうので必ずニキビが
落ち着いてから行いましょう。
◆肌を傷めず顔そりをする方法
顔そりには嬉しい効果がたくさんありますが、正しい顔剃り処理を行ってこそ、効果を発揮します。
顔そりの後はしっかり保湿してください。
・必ずクリームを塗り、明るい場所で行う
・カミソリを持っていない方の手で顔の皮膚を引っ張りながら行う
・毛の生えてる向きに沿っておこなう
・額のてっぺんから始めて最後はあごへ、上から下へと進めていくのがポイント
・剃る時は同じ場所を何度も剃らず、一回で剃り終えるようにする
・顔そりは1~2週間に1回程度のペースで行う
◆顔そりで気をつけたいこと
刃が欠けたり、何度も使い続けているものは絶対に避けましょう。使用するカミソリは清潔なものを
使用します。さびたり不衛生になるため、浴室に置いておくことは避けましょう。カミソリを
当てるとき石鹸の泡をつける人がいますが、皮脂を落としてしまうので乾燥する
だけでなく、角質も剥がれやすくなってしまうので避けましょう。
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2014-10-14 13:40
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