スポンサーリンク
◆シートパックの効果的な使い方
いつも行っているパックの少しの工夫をするだけで、実はいつもよりプルプルでモチモチになれます
シートを効果的に使うタイミング
1.お風呂上り
お風呂上り(直後で汗がひいてる状態のとき)のお肌は血行が良くなっていてポカポカして
やわらかく潤っていて、水分をたっぷり含み膨らんで、まさに美容栄養成分が浸透
しやすい状態になっています。
2.メイク前
シートパックマスクをしてからメイクをするとメイクのノリが明らかに変わります。乾燥肌にも
オススメです。(ここでのポイントはシートパックマスクをしてから、美容栄養成分液を
しっかりお肌になじませてください。液がしっかりお肌に浸透して、お肌がいい
感じにしっとりしているくらいの状態になったらOKです。)
メイクのもちもぐんとよくなります。
◆入浴中のシートパックマスクはNG!
湯船につかったときとかは、お肌が不要なものを汗と一緒に出そう出そうとしてるので、
そんな時に栄養を入れようとしても入りません。むしろ、出そうとしているものを
邪魔してしまいます。でもお風呂専用のパックや、シートマスクでない
洗い流すタイプのパックなら使っても大丈夫です。
使用説明書を読んで自分で判断しましょう。
◆パックの前に化粧水
パックは美容液という位置づけ
シートマスクの最大の利点は、美容成分が濃縮されて配合されているため、肌への高効果が
期待できるところにあります。使い方としては、美容液の代わりに投入すると覚えましょう。
化粧水の後、乳液やクリームの前がお約束です。シミが気になる部分はパックの前に
“美白美容液”シミが気になる場合は、その部分に美白美容液を塗ってから、
シートマスクを重ねます。上からふたをすることでじっくり浸透!頭で
浸透しているというイメージを持つのも大切です。
◆パックの正しい放置時間
パックを長く放置してはダメ!
パック自体が乾燥したものを肌につけていると、今度ははだの水分を奪ってしまいます。商品の
説明書通りの時間を守るのが基本ですが、パックの表面を触ってみて、乾いてきている
ようならすぐに剥しましょう。
効果のある放置時間
説明書に書いてある時間が効果のある放置時間です。パックによって放置時間も変わって
くるので気をつけましょう。書いてないパックの放置時間の目安は大体5~10分くらいです。
◆パックの後はクリームで蓋をする
パックが終わった後は、洗い流さずそのままクリームなどで保湿します。貼ったまま寝たり
しないようにしましょう。長時間貼ったままだと肌が乾燥しやすくなるので注意!
外してクリームなどで保湿を忘れずにしておくのがコツです。
スポンサーリンク
2014-10-21 13:32
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
[編集]
コメント 0