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20代以降もなかなか治らないニキビは、できる場所によって原因が異なるようです。
できやすい場所と原因を理解して、食事改善がニキビ対策として効果がありそうです。
◆ニキビができる主な原因
過剰な熱、ホルモンバランスの乱れ、内臓障害などの内面的なものや、外的刺激による
外面的なもの、さらにストレス過多などの精神面からできやすくなると
いわれています。また食生活の影響も大きいです。ストレスが
溜まって、やけ食いというのが一番悪循環を生みます。
◆ニキビができる場所別の原因
・おでこ
おでこのニキビは、シャンプーのすすぎ残しや胃腸の不調、前髪の汚れが付着して炎症を
起こしている可能性があります。症状がでているときは、髪の毛があまりかからない
髪型にする、暴飲暴食をやめ食生活を改善しましょう。
・鼻
鼻のニキビは、鼻を頻繁に触る癖によるよごれや、肝臓、大腸、肺の不調、
ファンデーションや紫外線による刺激でターンオーバーが乱れ、毛穴が
詰まっている可能性があります。症状が出ているときは、化粧を
薄くし、ナッツ類や脂っこいもの、甘いものを控えめにしましょう。
・頬
頬のニキビは胃腸が荒れている、便秘や肝機能障害、脂質や糖質の取りすぎが
疑われます。
・口周り
口周りのニキビは胃腸のトラブルやビタミン不足、食べすぎによるものです。
栄養バランスに気をつけて、十分な睡眠をとりましょう。
・顎
あごのニキビはメイクの洗い残しや寝不足、過剰なストレス、体の冷え、生理前で
男性ホルモンの分泌が増え、肌の新陳代謝が崩れているためできます。
ゆっくりお風呂に入りリラックスしましょう。
◆ニキビ対策の共通点
特に食事は大事
皮膚の炎症を抑えるビタミンB2、B6を積極的に摂りましょう。
【例】
ビタミンB2はお肉のレバーやうなぎ、青海苔、ワカメ、煎茶や抹茶に多く含まれる。
ビタミンB6はマグロやカツオ、銀杏、ピスタチオ、ニンニクに多く含まれる。
脂っこいもの、甘いもの、刺激の強いものは控えましょう。
お水を1日に1.5~2リットル飲む
血液中の老廃物が多くなり粘度が増すと、皮膚の栄養状態や抵抗力が低下し、
殺菌に感染してニキビができやすくなります。
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2014-10-24 13:24
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