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クリームファンデーション
年齢を重ねると、肌はどんどん乾燥気味になります。乾燥気味のお肌に合わせようと、
ついついこってりした使い心地のクリームファンデーションに手を伸ばしてしまい
がちですが、場合によってはもっと乾燥肌に見せてしまう事もあります。
一般的にクリームタイプのファンデーションはカバー力の高さを売りにしている事が多く、
リキッドタイプやパウダータイプのファンデーションよりも多くの顔料が使われている
事が多いようです。顔料=パウダーなので肌の上で余計に乾燥してしまう
結果になります。同じ理由から乾燥によって目のくぼみに固まって
しまったり、ひび割れてしまう事が多いクリームタイプの
シャドウやチークも避けた方が無難です。
また、“陶器のようなマットな肌”は透明感が無くなるぶん、老けて見られがちです。
若々しい肌を目指すなら“欠点を全て隠してくれるファンデ”よりも透明感を
出してくれるファンデを選びましょう。
濃すぎる目元
黒いアイシャドウで目のまわりを塗らず、ナチュラルな目元を目指しましょう。目元を
はっきりさせ過ぎてしまう黒いアイライナーではなく、ブラウンのアイライナーを
選んで下さい。瞼の上の濃いシャドウは、腫れぼったく皮膚が垂れ下がった
ような印象になってしまいます。アイシャドウにはライトブラウンやセージ
(灰色味の強いグリーン)、トープ(灰色味の強いブラウン)など赤みや
黄みを消し、白目をより白く見せてくれる色がおすすめです。
マスカラをスキップ
しっかりカールした上向きのまつ毛はそれだけで目元をはっきり見せてくれます。
下向きのまつ毛は瞼が垂れ下がって覇気の無い印象に。どんなに時間の
無い日でも、ビューラーとマスカラだけは欠かさないようにして下さい。
番外編:ばさばさヘアー
最後に、顔のメイクではありませんが見た目年齢を大きく左右するのが「髪のツヤ」です。
痛んでツヤがないばさばさヘアーではどれだけメイクをしっかりしても、見た目年齢は
老けたままです。カラーやパーマで髪が痛んで乾燥してしまっている人は特に
注意しましょう!ツヤをプラス出来るスプレーやヘアグロスなどの力を
借りて、髪の毛の見た目年齢もぐっと引き上げましょう。
最後の一手間で、更に若々しさをプラス出来ます。
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2014-10-29 10:34
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