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秋・冬になると手放せないのがリップクリーム。しかしリップを付けていてもカサカサに
なってしまうことがありますよね。原因を突き止めてカサカサを卒業しましょう。
唇が乾く理由
唇には、もともと潤いを保つ機能がかけています。おまけに皮脂腺や汗腺もないため、
皮脂膜をつくることもできません。唇が乾燥に対して非常にデリケートなのも
うなずけます。
唇の天敵
唇の天敵は紫外線です。唇にはメラニンがないため、最もストレートに影響を受けやすい
場所といえます。また、口紅などの化粧品が、唇にダメージを与えることもあります。
人によっては、食べ物から刺激を受け、唇が荒れてしまうケースもあります。
唇をなめる癖があるとますます症状は進んでしまいます。
頻繁に手で触るのも良くありません。喫煙も良くないです。さらに、体調不良や
栄養バランスの乱れも唇が荒れる原因となることがあります。
特にビタミンB2が不足すると乾燥が悪化します。
◆絶対にしてはいけないこと
・なめない
唇をなめる癖がある人はその癖をやめるようにしましょう。
唇をなめると余計に乾燥してしまいます。
・むかない
剥がれてしまった皮をむくのもいけません。むくとヒリヒリと痛いですよね。
その状態は唇の荒れをひどくしてしまいます。
・こすらない
食事の後、リップメイクを落とすときなど、ゴシゴシこすってはいませんか?
唇は元々角質や表皮が剥がれやすい部分です。
触れる時はそっと、優しくを心がけましょう。
◆毎日の簡単ケア
自分に合ったリップクリーム
リップバーム、リップクリーム、リップ専用美容液をそれぞれ形状が違いますが、何か
一つ専用のアイテムを持つのがいいです。ただ塗るだけじゃなく同時にお手入れも
出来るような機能的なタイプがベストです。
お風呂前のケア
お風呂に入る前にリップクリームを塗ると、保湿ケアになります。
お化粧前にケア
リップメイク前の下地としてリップクリームを使うと、ノリがよくなります。
ツヤの控えめな、マットなものが最適です。
寝る前にケア
おやすみ前の集中ケアがオススメ。唇をこすらないように、クリームは優しく乗せましょう。
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2014-10-31 14:46
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