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洗顔時間が短い?
多くの人は、肌の汚れが落ちる前に洗顔を止めてしまう事がほとんどだそうです。
クレンジングにせよ、洗顔にせよ、肌にのせたらしばらく待ち、肌の汚れが
馴染むまで待ちましょう。洗顔料の成分が肌の汚れを皮膚から引き
剥がすのを待ってから洗顔をする事で、グイグイと力を入れて顔を
洗わずとも簡単キレイに肌の汚れを取り去る事が出来ます。
まずは手を洗う
顔を洗う前に、手を洗っていますか?色々な物を触る手には雑菌やバクテリアが
たくさんついています。
石鹸でキレイに手を洗い、さらにそれをキレイに洗い
流してから洗顔をして下さい。石鹸成分が手に残っていると、
それが顔の肌の刺激になる事があります。
肌タイプと季節で洗顔料を使い分け
通常、夏の肌は他の季節より皮脂が出やすく、冬の肌は乾燥しやすいものです。
季節によって変わる肌に合わせ、洗顔料も使い分けするのが第一のポイント。
また、乾燥肌やオイリー肌、敏感肌など肌タイプに合わせて洗顔料を
選びましょう。ニキビを防ぎたいのか、メイクをキレイに落としたい
のか等、自分の目的に合わせて選ぶのが大切です。
洗いすぎは肌荒れのもと
肌をキュキュッと洗い上げたい気持ちになるでしょうが、しかし敏感な顔の皮膚を
スクラブ等で擦り過ぎてしまうと、肌の必要な潤いや皮膚を取りすぎて
しまいます。時折不要な皮膚を落とす為のこれらのケアは
必要ですが、
大切なのは優しくマッサージする事です。
顔だけでなく、デコルテも
体中の皮膚は1枚で繋がっています。顔の皮膚も首やデコルテ、肩も含めて
マッサージする事で血行やリンパの流れを促進し、美しい肌を保つのに役立ちます。
指の動きに気をつけて
小さな円を描くように皮膚をマッサージするのが基本の動きです。羽で肌を触るように
優しく動かすのが大切です。顔の内側かわ外側、下から上に皮膚を持ち上げる
ようにするのも、若々しい肌をキープしたいのであれば必要な方法です。
キレイにすすぐのが大切
クレンジングにしても、洗顔料にしても、終わったらキレイにぬるま湯で洗い流して下さい。
肌をキレイにする成分も、皮膚に残ったままだと肌荒れの原因になってしまいます。
その上、顔を洗った後に塗る化粧水や美容液が肌にしっかり浸透するのも
阻害されてしまうので、すすぎは何においてもきちんとして下さい。
洗顔料でメイク道具もキレイに
メイクブラシやスポンジは肌の汚れを吸い込み、雑菌の温床となっています。せっかく
キレイに洗った肌にこのブラシをのせては、また肌荒れを作り出すようなものなので、
いつもキレイにしましょう。
洗顔料はメイク道具を洗うのにも最適です。
1週間に1度はメイク道具もキレイにし、清潔さをキープして下さい。
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2014-11-01 11:57
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