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1.毎日同じケアをするのはNG
化粧水、乳液、クリームに美容液。持っているスキンケアアイテムが増えて、それらを
ただ順番に使用していく毎日になっていませんか?肌の状態は実は毎日
異なります。必要以上に油分を与えていたとしたら、化粧崩れしやすい
肌状態を作ってしまっている可能性もあります。
一方で「部分的に乾燥しているが、ある部分は皮脂分泌が多い」というように肌状態に
偏りがある事もあります。毎朝、毎晩の自分の肌の状態をまず確認してから
スキンケアアイテムを使い始めていきましょう。
2.自分の肌を知る
まずスキンケアする前に、両手の平、指先、手全体を使って自分の顔を
包みこむように優しく触れてみましょう。手の力を抜いて触れる事が
ポイントになります。自分の顔のどの部分が乾燥しているように
感じるか、またはベタつきが感じられるか、自分の指先を
センサーだと思って肌の状態を感じ取ってみて下さい。
丁寧に優しく顔に触れる事で、例えば「瞼はサラっとした指の動きになるのに、小鼻の
辺りはザラついた感じがする」といったように、どこが乾燥しているのか、ベタつきが
あるのかというように分かってきます。また、肌の柔らかさの違いも確認して
みましょう。肌が硬く感じるところがあったら、それはスキンケア不足です。
思わず触れたくなるような肌にする為には、顔のどこを触れても同じ
柔らかさになるようにスキンケアをしていく必要があります。
3.まずは水分を補ってあげる
まずは乾燥を感じた部分から水分を補っていきます。目の下辺りが乾燥している日は、
目の下にまずたっぷりと水分を与えていきます。化粧水などで水分を補って
あげてから油分を与えて下さい。ベタつく場所があれば、量を少なめに
したり、その部分には油分を補わないといったように、バラつきの
ある肌状態に合わせてケアを変えましょう。
4.忘れがちな部分にも丁寧にスキンケアを
スキンケアをする時に、ついつい忘れがちになるのが、下の瞼のキワ、口角、
鼻の下や顎先などです。この部分はスキンケアしているつもりで、実は
手が触れていない事があります。顔全体は皮膚一枚で繋がっている
大きな紙だとイメージしてみて下さい。指先を使って丁寧に顔の
細かい部分にもスキンケアをして下さい。
思わず触れたくなるほど柔らかい感触の肌にするには、丁寧なスキンケアを
毎日続ける事が1番大切です。早い人なら1週間で肌の柔らかさに
違いが出ているのを感じられるはずです。
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2014-11-07 13:26
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