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マスカラ選びから
どうしてもダマになってしまうのは、塗り方だけが原因ではないんです。マスカラ自体
にも問題があるかもしれません。マスカラにもダマになりにくい効果がある製品が
あります。なのでそのような製品を選べばいいのですが、それをどうやって
見分けるのか…それは製品のパッケージを見れば書かれてあるはずです。
インターネットの口コミサイトを活用するのもおすすめします。化粧品の口コミが
書かれてあるサイトが複数あるので、そこで効果を限定して探すと、ダマに
なりにくいマスカラも簡単に検索する事が出来ます。
もう1つはテスターを使ってみて下さい。お店ではマスカラのテスターが置いてあります。
それを自分で使ってみて本当にダマになりにくいかを確かめてみるのです。
そのようなマスカラはダマになりにくい製法で作られているので、
テクニックに自信がなくても安心して使えます。
塗る前の準備
マスカラを塗るときに、一度でたっぷり付けようと考えてはダメです。それがダマの
元となってしまいます。少量を少しずつ重ね塗りするのがコツです。まつ毛に
塗る前に余分なマスカラを落としておきます。塗る前に先端部分を取り
出したら、それをそのまま、まつ毛に付けてはいけません。
口の部分にそれを擦り付けて、余分なマスカラを落として下さい。
これでは付ける
マスカラが残ってないんじゃ?と感じるくらい削ぎ落としましょう。
それでもマスカラの成分が残っているので問題ありません。
この事前準備を怠ってしまうと固まりのまま、まつ毛にマスカラが付着してしまいます。
まつ毛に付ききれなかったマスカラ成分が固まりとなりダマとなるのです。
なぞるように付ける
マスカラを塗るときは留めるのではなく、なぞるように付けてましょう。マスカラを濃く、
たっぷりと付ける為、まつ毛にマスカラを留めながら塗っていませんか?それが
ダマを作りやすくする原因になっています。ダマを作らない為には、
まつ毛をなぞるように付けていく事です。それを繰り返す事で
濃さやボリュームが出ます。
それでもダマが出来てしまったら
注意深く塗ったつもりでもダマが出来てしまった。そんな時の対処法はあるのでしょうか。
メイク落としをする必要はありません。コームで溶かして下さい。ダマはマスカラ
成分の固まりです。固まりを整えるのはコームを使用するのが一番です。
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2014-11-29 11:53
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