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年齢もそこそこになってくれば気になってくるシワやくすみ。メイクを頑張ることで
隠したい方も多いのではないでしょうか。しかし頑張ってしまいすぎるのも、
それはそれでケバくなってしまう・・。若く見せたいのは永遠の女性の
夢ですが、だからといって若い人たちの化粧法を真似すれば
いいというわけではありません!
↓■残念な老けメイクにならないために■↓
老けて見えてしまう原因といえば、やはりシワやくすみやほうれい線。・・ですが、
残念な老けメイクというのはメイクのあとも目の周りにたるみが見えたり、
まぶたの上にくぼみが見えたりすることで年いって見えること。
目の周りのメイクに失敗してしまうと、全体的に老けた印象になってしまうようです。
ワンポイントで目を引こうと濃い色のアイシャドウやチークを使う方もいる
ようですが、これらではシワなどを隠すことができず、若返りメイク
ではなく“若作りメイク”になってしまっているわけですね。
◆10分で出来る!~若返りメイクポイント~◆
※まずは『ポイント』のみをおさえておきましょう。
☆メイク前にマッサージ☆
毎日2~3分で構いませんので、フェイスマッサージを行うようにしましょう。
指先で顔全体を引き上げるようにクルクルとマッサージするだけです。
洗顔の時などに一緒にしてしまうと、手間もはぶけていいですよ。
冬は特に、血行が悪いとくすみやシワなどが目立つため、まずはマッサージで
血行促進を促しておきましょう。
☆ベースメイク☆
下地は肌質に合うものを選んでください。脂が浮きやすい方はテカリ防止のもの、
乾燥肌の方は保湿できるタイプのものを。
コンシーラーはファンデーションと色を合わせておくと、自然にシワや
ほうれい線を隠すことが出来ます。
ファンデの色は自分の肌色よりワントーン明るめがオススメ。
☆アイシャドウ☆
シックにブラウン系でまとめてしまいたくなりますが、ブラウンは目元が暗く見えて
しまうので不向き。オススメは明るめですが、ピンクや水色はやりすぎなので
若返りに一番似合うオレンジ系にしましょう。
目が腫れぼったくなる方は少し暗めのオレンジ、くぼみが気になるという方は
明るめを選んでみてください。
どうしてもブラウン系がいいという方は、コンシーラーを少し多めにつけて
影を消してみるといいかもしれません。
☆チーク☆
若返りに最適なチークはアプリコットのような色やオレンジ気味の色を選ぶと
キャピキャピしすぎない可愛らしさが演出できます。
付ける位置は、にっこり笑った時に盛り上がる部分に乗せてクルクルしたあと、
目尻に向けて上に跳ね上げるような感じで伸ばしましょう。
ポイントとして基本の色はオレンジですが、明るめや暗めなど、色は様々です。
印象がまったく違ってくるはずですので、自分好みのものをどうぞ!
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2014-12-08 10:33
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