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身体の硬さって、気になりませんか? 筋肉がほぐれにくかったり血行が悪かったり
肩凝りやら腰痛の原因にもなったりしてないかと疑ったり・・。確かに身体の
(特に関節)が硬くて動かないと、心身ともに影響が出てきますね。
■心身に影響が出る身体の硬化■
身体の硬さは、関節の部分に大きな影響を与えます。筋肉が緊張状態にあることで
関節の可動域を狭くし、ちょうどリンパの流れがあるその周辺に悪影響を
及ぼしてしまいます。首筋では血流の流れの悪さから、肩凝り以外にも
頭痛がしたり、ひどいと吐き気の原因にも。
そうなれば心にも大きなストレスを与え、
婦人科系の病気になりやすく
ホルモンバランスも崩れる要因になるのです。
食物にも当然気をつけなければなりませんが、一番良いのは
やはり実践してみることでしょうか。
◆関節・身体を柔らかくするために◆
冬の季節は特に関節が硬くなり、筋肉も委縮してしまいがちで、とても硬い状態。
より柔軟にするためには
“身体を温めていく”必要があります。寒いからと
縮こまらずに常に身体はポカポカにさせておきましょう。
柔軟ならストレッチが有効ですが、かといって冷えた体のままいきなりやると
怪我のもとにもなりかねません。ある程度温めた状態から行うと、より
効率が高くなるので、
お風呂でしっかりと温まった夜に行うのが
おすすめできます。
お風呂上りのストレッチは身体をリラックスさせ筋肉をやわらげる効果が期待でき、
心地よい熟睡にも繋がりますよ。
↓※気をつけること※↓
あまり力むと関節の故障になるかも知れないので、あくまで気持ちよい程度に
おさめておきましょう。ひとつずつの動作をゆっくり行い、反動などは
つけないようにやってみてください。
目的は筋肉や関節を伸ばすことです。これだけでもだいぶ肩凝りや腰痛などが
違ってくるはず!
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2014-12-22 11:59
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