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『年をとると、お腹周りに脂肪がつく』とよく耳にしますが、こういうドラム缶腰は
決して加齢だけが問題ではありません。日頃から体形に悪い習慣を続けていないか
まずチェックしてみましょう
▼▼
■“ドラム缶腰”を招くNG習慣5つ
下記の項目にひとつでも当てはまれば要注意!
☆長時間、猫背姿勢でのデスクワーク
☆お腹がぽこっと出た悪い姿勢での立ち仕事
☆仕事で忙しく、なかなか運動する機会がない
☆いつも小股で歩いている
☆背伸びをする、身体を反らすなどのストレッチを普段あまりしない
■くびれキープは○○筋がポイント
ドラム缶腰で悩むほとんどの方がお仕事などで忙しく、普段あまり運動をする時間が
とれていないようです。そのため長時間同じ姿勢を続け、それが原因で腰方形筋
(ようほうけいきん)という筋肉が硬くなりドラム缶腰を招いてしまうのです。
腰方形筋は、普段私たちが“腰”と言っている場所の筋肉のこと。
この筋肉はラジオ体操の時の体側伸ばしや、椅子に座っている時に片方のお尻を持ち
上げる運動で伸びたり、縮んだりします。これらの運動を若い頃から日常的に
一日一回でも行っている方は、ドラム缶になりにくい!
しかし運動する機会が減ると腰方筋肉がこわばり、血の流れも悪くなって脂肪が
ついてしまうため、どんどんドラム缶形の体形に・・。
一度こうなってしまうとストレッチなどでは改善しにくいのが現状ですので、
若い時から十分に気をつけてくださいね。
日頃から危機感を持ち、腰方筋肉は柔軟にしておくことを心がけましょう。
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2015-02-02 13:08
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