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1.朝食で体内時計をリセット
朝食は、体内時計を睡眠モードから代謝モードへと切り替える大切な食事です。
体内時計のリセットには、タンパク質+炭水化物の組み合わせが
一番効果的なので、少量でもの良いですから、朝食を
食べる習慣をつけてみて下さい。
<タンパク質+炭水化物の朝食>
ゆで卵+野菜ジュース、シリアル+ヨーグルト、豆乳+バナナ、納豆+ご飯 など…
2.よく噛む
よく噛むことで、早食いを予防できるだけでなく、咀嚼によって脳内にうまれる
「ヒスタミン」には、満腹中枢を刺激して食欲を抑える効果、交感神経を
刺激して脂肪をエネルギーとして燃焼させる作用があります。
一口30回を目安に、よく噛んで食べて下さい。
顎も鍛えられるので、フェイスラインもスッキリになります。
3.おやつは15時までに
お昼の12時~15時は、脂肪の合成を促す「BMAL1」というタンパク質の活動が減少して、
食べた物が脂肪として蓄積されにくい時間帯です。ですから、15時までに
おやつを食べるようにしましょう。
4.スパイスで脂肪燃焼をサポート
コショウや、生姜、シナモンなどスパイスの香りは、交感神経を刺激して脂肪の燃焼を
促す効果があります。ミルクティーをチャイに、カフェオレにはシナモン、
ステーキは塩・コショウで食べるなどしてスパイスを
習慣づけてみて下さい。無駄な脂肪がつきにくくなっていくでしょう。
5.睡眠をしっかり
食べ方ではありませんが、睡眠もダイエットのために欠かせない大切な要素です。
睡眠時間が短くなると食欲に関するホルモンのバランスが崩れ
「グレリン」と呼ばれる食欲増進ホルモンの分泌が
増えてしまいます。
睡眠不足からくる空腹は、脂っこいものや、甘いもの、炭水化物が食べたくなる
傾向にあるので、睡眠はしっかりととるようにして下さい。
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2015-02-05 13:16
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