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カレーは皆さんお好きだと思われます。が、実はそんなカレーに様々な効果があった
ことはご存知でしょうか? カレーと脳には綿密な関係性があるのです・・。
▼カレーの効果その1:ストレス低減、知力アップ
ハウス食品が行った調査によると、カレーを食べていない人に比べて、食べた人の
IQが『7』も上がったことが分かりました。この実験はスパイスの入った
カレーとスパイスを抜いた比較食を食べた人に煩雑な課題を行ってもらい、
その結果をはかるというもの。ストレスの度合いを示すものとして唾液の量、
知識をはかるものとして脳波を調べた結果、カレーを食べた人の方が
ストレスが少なく優秀と判断されたとか。
▼カレーの効果その2:ダイエット
カレーには様々なスパイスが入っていますが、それが身体を温め新陳代謝を活性化、
脂肪の燃焼を助けてくれます。特に
唐辛子、ニンニク、しょうが、ターメリック、
クミンというスパイスが効果的。具材によって味も変えられるので、
飽きずに続けられますよ。でもカレー自体はカロリーの低いものではないので
ご飯の量を調節するなどしてダイエットに励みましょう。
▼カレーの効果その3:幸せホルモン
カレーを食べたり、見たりすると、なんだか幸せ~と思うことはありませんか?
これは「幸せホルモン」と呼ばれているセロトニンが大きく関わっています。
セロトニンは私たちの身体の中にあり、精神のバランスを整えたり、
心を落ち着かせてくれる伝達物質。これが多く分泌されることによって私たちの
精神は保たれているわけですが、セロトニンは脳で作られているのではなく、
実は90%以上が腸内で作られており、その分泌を促すのにカレーが
最適と言われているのです!
確かにカレーを見てるとホッとするというか、気分が幸せになる気がする・・。
☆特にインドカレーがオススメ
上記3つの効果を得るためにはやっぱり
“スパイス”が必要不可欠!
より効果を得たいなら本格的なインドカレーがおすすめ。
カロリーに注意しつつも、効果を楽しんでください。
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2015-02-07 11:40
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