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◆つまむだけで得られる美容のメリット
皮膚は強く押したりこすったりすると、硬くなったり黒ずんたりしてキメを乱し、
皮膚をたるませてしまいます。逆につまむことは、つまんだ皮膚の下に
血液やリンパが流れて代謝がアップするため、栄養分が
十分に行き届き、肌にツヤがでます。
他にも目の周りにつまみ美容を取り入れることで、目元のたるみやシワ予防になり、
顎をつまめば二重顎の改善、体は引き締め効果にもなります。
◆つまみ美容のやり方
つまみ方のコツは、親指と人差し指の間を0.5~1㎝あけて優しくつまみます。指の間に
丸く皮膚が山になるように、1~2秒かけてゆっくりとつまみ、そのままパッと
離さずに戻す時も1~2秒かけてゆっくりと行って下さい。
注意していただきたいのが『つねる・強く引っ張る』のではなく、優しく『つまむ』こと。
目安としては朝晩の2回がおすすめです。無理な場合は1回でも構いません。
洗顔後の肌が清潔な時が良いですが、それ以外の合間でも大丈夫です。
1ヵ所につき2~3分時間をかけてやってみて下さい。
◆気になるところをつまむ
目元のくすみやクマ
目頭から目尻に向かって、まずは上のアイホールの上を目安に優しくつまみ、続いて、
クマになりやすい涙袋の部分を目頭から目尻に向かってつまみます。目元の
むくみや目力アップ、さらに目の周りの血流が良くなり視力アップにも
効果的です。注意していただきたいのが、目元の皮膚はデリケート
なので清潔な手で、力を入れすぎないように意識して下さい。
肌全体のくすみ
頬の内側から外側まで広い範囲を指先で細かくつまみます。顔のくすみは頬からくるので
ゆっくり細かくつまむことでターンオーバーを促し、顔全体の印象を明るくします。
ほうれい線
口元から小鼻のわきまで、ほうれい線に沿って小さく細かくつまんでいきます。
シワに対して垂直になるようにつまむのがポイントです。つまみながら
シワを伸ばすように、引き上げるように意識をして行って下さい。
おでこのシワ
表情筋があるので固くなりがちなおでこ。右から左にシワと垂直の縦につまんでいくのが
ポイントになります。おでこはあまりつまめる皮膚がないので、皮膚を寄せるだけ
でも大丈夫です。代謝が整うので毛穴のケアにもなります。
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2015-02-10 11:30
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