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仕事や勉強に集中していたら、お手洗いに行くのも忘れてつい同じ姿勢のまま座り
続けてしまうことはありませんか? 同じ姿勢で居つづけるということは、
当然身体の血流が悪くなりボディ崩れやコリなどに繋がります。
でも運動する時間はない・・という方のための、オフィスでできる簡単な
ストレッチは
これです↓↓↓
■同じ体勢は30分までが原則■
PCを使用している時は、肩や首が前に出て胸が縮み、股関節周りのリンパや血液
循環が悪くなりがちです。
水や老廃物がたまってむくみやすくなりますし、活動量が少ないため消費
エネルギーが少なく、脂肪蓄積に繋がる。
女性が求める上向きヒップやバストのために必要な筋肉活動は一切使いません。
なので原則として同じ姿勢でいるのは30分までと心得ましょう。
可能なら15分に一回は関節を動かすストレッチを。
◆背伸びでリセット◆
15分に一度が難しい方は、30分に一度、背伸びをしてください。
肩甲骨や首周り、脊柱、股関節、膝関節など身体の関節を大きく伸ばすことで筋肉の
こわばりがほぐれ、循環がよくなり、コリや冷え性などが解消しやすくなります。
筋肉の柔軟性がアップすれば普段の動作も行いやすくなり、消費エネルギーも
早くなります。
☆正しい背伸び方法☆
▼足は骨盤幅に広げ、つま先と膝は真正面を向けておきます。腹部と背部、お尻に
力を入れて、おへそを縦に長く伸ばすように背筋を伸ばします。
▼胸を大きく開き、鎖骨と頭の後ろの筋が天井に引っ張られているようにスッと
伸ばす。両手はおろし、手の甲は真横を向けます。
▼足の親指と小指に体重を分散させ、つま先立ちになります。
お尻に力を入れたまま、ゆっくりと両手を天井高く上げる。
▼息を吐きながら背中の肩甲骨を寄せるようにして両手を身体を真横に戻します。
数回繰り返しましょう。
背伸びは深呼吸を行いながらすることによって血液めぐりが良くなるので、
気付いたら取り入れてみてください。
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2015-02-23 11:32
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