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上手なアイラインの引き方
基本
アイライナーはペンシルタイプ、リキッドタイプと種類はさまざまです。自分に合ったも
のを選びましょう。また鏡は自分の目線より上におきましょう。そして、まつ毛の生え
際の「上」に腺を書く人がいますが、それだとまつ毛の根元が塗り残されて、ライン
が悪目立ちしてしまいます。まつ毛の根元を塗りつぶしましょう。
選び方
・ペンシルタイプ
初心者さんには、まずは「ペンシルタイプ」がオススメです。芯を直接肌にあてて書くの
で腺がブレにくいです。芯の柔らかいものを選びましょう。削って使うタイプよりも、
芯をくりだして使うホルダータイプなら、いつも同じ太さの芯が使えます。
・リキッドタイプ
液体がまつ毛に触れても、まつ毛がくっつかないタイプ、液体がまつ毛に触れるとまつ毛
がくっついてしまうタイプの2種類あります。テスターで試してみて、くっつかないタ
イプを選びましょう。
ペンシルタイプのコツ
まず、目尻から目の中央までラインをひきます。
つぎに目頭から、同じように少しずつまつ毛の根元を埋めながらラインを書いていきます。
上記で書いたラインと、真ん中でドッキングさせれば、初心者の人でもきれいにかけま
す。左右に小刻みに動かすのがコツです。
リキッドタイプのコツ
リキッドアイライナーの始点は中央からです。筆の先を細く整え、目のキワの中央、ちょ
うど一番高くなっているあたりにあてます。そしてそこから出発して目尻の方へほぼ水
平に細く伸ばしていきましょう。
次に、最初に引いた線の終わりと「本当の目尻」を結び、中に出来た三角の部分を埋めて
いきます。
後は反対方向へ、極細のラインを引きます。利き手との関係もありますが、中央から目頭
の方向へ引けば、自然に目頭に向かって細くなり消えていくラインが引けます。
◆応用編
・2回に分けてペンシルでラインを引く
まずはペンシルでラインを引きます。まぶたをひっぱりながら引くと曲がらず目の際にフ
ィットした腺がかけます。
・リキッドで細かい隙間を埋める
次にリキッドに持ち替えてラインを引きます。ラインといっても横に引くのではなく、ま
つ毛とまつ毛の間の点を埋めるような気持ちで書いていきます。
・黒目の下にペンシルで隠しラインを引く
目の印象をさらに強く見せるため、黒目の下の粘膜部分にペンシルアイライナーで隠しラ
インを引きます。このひと手間で黒目の印象が強くなります。
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2015-02-26 15:16
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