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保冷剤の美容効果
ケーキなどを買ったときについてくる「保冷剤」。もったいないからと冷凍庫にいれっぱな
しにしてませんか?実は保冷剤があれば、いろんなダイエットから美容にまで使えます。
保冷剤で部分やせ
方法は簡単、気になる部分に保冷剤を30分あてましょう。保冷剤を当てることによって
貯蔵型の燃えない脂肪から、燃える脂肪に変わります。
そもそも脂肪には2種類あり、1つは貯蔵型の燃えない脂肪細胞の「白色脂肪細胞」、もう
1つが燃焼型の脂肪細胞「褐色脂肪細胞」です。燃えない白色脂肪細胞を冷やすと、一
種の燃焼型の褐色脂肪細胞に変わります。ダイエットには「褐色脂肪細胞」に「寒冷刺
激」を与え、冷やすことが脂肪を燃やす鍵となります。
◆寒さは代謝を上げてくれる
寒いと脂肪を蓄えやすいといいますが、実は寒い時こそダイエット効果があります。寒い
と体の内側から温めようと、基礎代謝が上がってきます。代謝が上がるのは、寒い刺激
から身を守るために熱を作り出すからです。
保冷剤を使って美肌になろう
◆冷やすことで目力アップ
目の周辺がむくんでいると感じたらまぶたの上をポンポンと冷やしましょう。数回続ける
と、保冷剤による冷却効果とエクササイズ効果でむくみが解消されます。
◆フェイスラインに使えば「小顔」に
頬や口周りのたるみの気になるところに軽く当て、数ミリで保冷剤を当てたまま上に5~
10秒あげると引き締まります。保冷剤をカッサプレート代わりにして、フェイスライ
ンを上に引き上げるようにマッサージしましょう。顎関節のところまできたら、首、
鎖骨まで順に老廃物を流します。保冷剤の冷却効果もあって、フェイスラインが
引きあがってきます。
◆毛穴も目立たなくなる
洗顔後毛穴の気になる部分に保冷剤をあてると開いた毛穴がキュッと引き締まります。メ
イクの前に行うと、メイク崩れを防げます。小さめの保冷剤を手に持ち、パフをはたく
要領で小鼻の周りやおでこの周りを中心に、ポンポンと冷やします一ヶ所に長時間保
冷剤をのせてしまうと肌がびっくりしてしまうので、あくまでパフをはたく要領で
気になる部分を冷やしていきましょう。
保冷剤の使い方には注意
直接肌に当てると逆効果です。必ずハンカチかタオルに包んで冷やしましょう。また、お
腹に保冷剤を当てるのは、お腹を冷やすことにもつながります。冷やすということで
「凍傷」の危険もあります。
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2015-03-02 14:37
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