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1.一番大事なのは鏡の大きさ
メイクする時に使う鏡はどんな大きさが一番良いのか知ってますか?顔から
バストまで映る大きさは、髪型、トップスとのバランスも分かるので
理想的ですが、大き過ぎたりします。
また、ファンデーションパクトなどに付属している鏡だと、顔全体が見えないので
一番使いにくいと感じている方もいるかと思います。まずは顔全体がちょうど
映るくらいの大きさの卓上鏡を用意しましょう。
2.鏡は二つ使用する
顔全体が見える大きさの鏡が準備出来たら、今度は持ち手がある手鏡タイプの鏡を
用意して下さい。固定された鏡を見て、同じ視点からメイクするだけでは
いけません。日常生活では、正面だけでなく、横や斜め上からなど
様々な視点から見られています。
卓上鏡でメイクした後、今度は手鏡で斜め上から、横からなど、色々な角度からメイクの
仕上がりを確認しましょう。特に眉尻の向きが自眉とズレていないか、
ファンデーションやチークの境目が強調されていないかを
チェックするのを忘れないようにして下さい。
3.アイメイクが上手になるコツ
ビューラー、アイライン、マスカラなど目元の細かい部分のメイクをする時は壁掛け
タイプの鏡を使うのがオススメです。卓上鏡を使う場合は目線よりも高い位置に
鏡を置いて下さい。目線より下に鏡を置くと、自ずと顔も下を向いて
しまうので、ビューラーにまつ毛を挟む時に瞼を挟んでしまう
ことがあります。ビューラー、アイラインが苦手な人は、
両手を使ってアイメイクすると上達します。
4.外出時は鏡以外も活用する
化粧ポーチに入る鏡の大きさにも限界があります。外出時、お化粧直しする時は化粧台に
ある鏡に対して、携帯カメラを自撮モードにして、合わせ鏡のように使って見るのも
オススメです。また、車のダッシュボードに手鏡を常備しておいたりして、
普段の生活の中で鏡を取り出せて確認できる環境を作ってみて下さい。
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2015-03-16 12:38
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