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ネイルオイルとハンドクリームは、それぞれ得意な効果が違います。しかし普段
これらを使うという方も
、『オイルは爪の周り』『ハンドクリームは手全体』
といった漠然とした違いしか意識していないのではないでしょうか。
ネイルオイルとハンドクリームの違いとは・・↓↓↓
☆ネイルオイルの長所☆
オイルの長所は
肌に馴染みやすく、クリームよりもベタつきにくいこと。特に、
爪の表面は乾燥しやすい部位なので浸透しやすいオイルが適しています。
手を洗うたびに爪や甘皮の周囲にネイルオイルをすり込む習慣をつけると、
以前よりも
ジェルネイルの持ちがぐっと良くなったり、
地爪が割れにくくなっていきます。
☆ハンドクリームの長所☆
ハンドクリームの長所は
バリア機能が高いところと、オイルよりも長時間
保湿効果が持つこと。
また、一般的にハンドクリームは安価なものが多いですが、ネイルオイルは高い。
お手ごろ価格で手に入れやすいのはハンドクリームの長所といえます。
今では
スマホやPC用にベタつかないタイプのものも出ていたり、水仕事の際に
手の表面をコーティングして、
手荒れから守ってくれるタイプのクリームも
あったりして、バリエーションも豊富ですね。
◆それぞれのオススメの使い方◆
オイルも付けすぎればベタつきますが、すり込むと肌にサッと馴染むので、
クリームほどベタつきは気にならないでしょう。
デスクワークの最中などに使うにはオイルの方が適しています。
キーボードを打つ作業は指先を酷使するので、指が乾燥してしまいがち。
デスクに置いて使うならオイルが良いでしょう。
一方、
長時間の保湿効果が高いハンドクリームは寝る前に塗るのが良いですね。
さらにその塗った上からシルクの手袋などをはめて寝ると効果は抜群!
日中はマメに塗り直すのを忘れてしまうズボラな方も、塗って手袋をして寝る
だけなら取り入れやすいのではないでしょうか?
それぞれの長所、知っていただけましたか? 簡単に軽くまとめてしまうと、
オイルは昼のお供に、クリームは夜のお供に、といったところです。
そのシーンごとにうまく使い分けて、手の美しさを保ってください♪
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2015-03-20 13:40
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