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ゆるんだフェイスラインにも効果のあるメイク術はご存知ですか?
■顔の中にチークで『V』ラインを作り上げると顎が細く、すっきりした顔立ちに!
皮膚がゆるみ、肌のハリがなくなってくると若いときはシャープだったフェイス
ラインも曖昧になってきます。スキンケアで肌をケアするのは大前提ですが、
そのうえでメイクでたるみをカバーするオススメのメイク術は、顔の中に
『Vの字』もしくは
『逆三角形』のラインをつくること。
つまり口元を中心に頬骨に沿ってVのラインを顔の中に作って、目の錯覚効果で
顎をシュッとさせ、すっきりと小顔に若々しく見せればいいのです。
☆やりかた☆
まず口をすぼめます。飲み物をストローで強く吸うような形にしてください。
そうすると頬が凹み、
頬骨の高い位置から口元にかけてVラインが出るので
その頬骨のラインに沿ってチークを入れましょう。このVラインチークは
パウダータイプがおすすめ。色は血色感のあるカラーと淡い柔らかい
色のハイライトっぽいカラーの2色がいいですよ。
スタート地点は頬骨の高いところ。ここからVラインに沿って頬骨から1cmほど
内側へブラシを動かしながらななめのラインにチークを入れます。下に少しずつ
下がりながら3ヵ所。
範囲は目尻から小鼻のあたりまで。頬の丸みに沿って
少し
曲線気味を意識してください。
横にちょっと動かし、下方向へ3段階で入れる。これで『V』ができたら、
ブラシに残ったチークで、スタートした頬骨の一番高いところからハートを描く
要領でこめかみ、耳の横からエラに向かってサッとひとはけ。
これで
頬が自然に引きあがり、横顔の奥行きが作れて
フェイスラインがキュッと上がって見えてきます。
最後にハイライトっぽいチークカラーを頬の丸みにふんわりぼかせば、すっきり
ふっくらとしたチークメイクとなります!
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2015-03-28 13:57
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