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羊を数える、ホットミルクを飲む。よく眠るための方法として人から聞いた話を
実践してみる方は多いと思います。でもそれをやったがために逆に目が冴えて
しまった、なんてこともあるのでは? 寝る前にやると逆効果になって
しまいかねない悪い習慣をいくつか挙げてみましょう。
▼寝る前の暇つぶしでゲーム▼
眠くなるまでちょっと気を紛らわせようと
スマホをいじったり
音楽を聴いていたり、
で、気付いたら逆に
目が冴えて快眠を妨げられていた、という方は非常に多い。
お休み前にスマホやパソコンの画面は頭にも目にも良くありません。
いくら暇でもゲームなどは止めておきましょう。
▼羊の数を数えるのに必死に▼
寝ながら
考え事をしすぎるのも熟睡を妨げます。羊を数えていたら途中で数が
わからなくなり、数えるのに夢中になってしまって結局眠れなくなった・・
なんてことになってしまわないように気をつけて。羊を数えたいときは
あくまで
“適当に”でかまいませんよ。
▼本の続きが気になって▼
文字を読んでいたら眠くなるという人は確かにいますが、人によって、もしくは
本の内容によっては、
面白いと感じてしまうとその続きが気になって
眠れなくなることも。好きな漫画や作家の本などは寝る前に
読んではいけません!
▼就寝前のストレッチは逆効果▼
寝る前に程よく身体を温めるといいとは言われていますが、ストレッチも方法を
選ばないとかえって目が冴える。
汗をかくほどの運動ももちろん、
ヨガなども
身体を覚醒させてしまうので逆効果になりかねません。
寝つきの悪い方は色々な方法を試して寝るための努力をしているようですが、
気持ちが焦ってしまえばしまうほど余計に眠れなくなるものです。
まずは気分を落ち着けることが大事。ぐっすり眠るための
寝室環境も、整えておきたいですね。
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2015-04-02 12:41
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