スポンサーリンク
トリートメントをつけたら頭にホットタオルを巻いて時間を置くと良い・・とは
言うものの、待ち時間が発生する面倒なことを毎日の習慣にするにはツライ。
そこで、
桶とコームがあれば毎日できる、ちょっとしたトリートメント
テクを紹介します。時間をかけずトリートメント効果をUPさせる
鍵は、
いかにムラなく髪1本1本まで届けるかなんです!
◆トリートメントをつけたらコーミング◆
シャンプー後にトリートメントをつけたら、髪の中間~毛先までコーミング。
コームはホテルのアメニティにあるようなプラスチックのものでOK。
トリートメントはシャンプーと違って泡立たないため、ムラづき
しやすいもの。手でつけただけでは、ドバッとついているところと全然ついて
いないところができ、ムラになっているんです。
コーミングで、より均一にトリートメントを広げましょう。
ついでに毛先を
ギュッと握ると、横からの圧がかかってさらに浸透がUP!
◆美容師さんの技『チェンジリンス』◆
コーミング後さらなるツヤサラ髪をつくるため、美容師さんがたまにやってくれる
技
『チェンジリンス』を自宅でも取り入れてみましょう。チェンジリンスとは
要は
『ためすすぎ』のこと。桶に少量のお湯を溜め、手でお湯をすくって
髪にかけ、そのお湯を桶に戻します。この作業を何回か繰り返すのです。
トリートメントが溶け込んだお湯が髪にかかることでトリートメントが
うっすらと髪1本1本まで行きわたります。ただ手でつけて流すだけだと、
すすいだ時に髪がつるんとしている部分とキシキシしている部分の
差が出ますよね。せっかくのトリートメント、髪1本1本までくまなく届ける
つもりでコーミングやチェンジリンスをすると、すすいだ時の毛先の
指通りが全然違うと感じますよ。
トリートメントの界面活性剤はシャンプーのそれよりも刺激が強いので、なるべく
地肌につかないよう気をつけつつ、毎日のケアにぜひ取り入れてみて下さい。
スポンサーリンク
2015-04-02 14:09
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
[編集]
コメント 0