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女性ホルモンを低下させる悪習慣
生理痛、頭痛、腹痛、肩こり、疲れ、むくみなどの体の不調、イライラ、不眠、
物忘れなどの心の不快症状、乾燥、吹き出物、シワ、シミなどの
お肌のトラブルはすべて女性ホルモンの影響です。
◆肌トラブルは女性ホルモンが影響している
美肌、美髪、魅力的なバストやヒップを作っているのが、別名『美肌ホルモン』
とも呼ばれているエストロゲンです。女性ホルモンは体のすべての細胞に対して働き
かける大切なホルモンです。
女性ホルモンを低下させる悪習慣
1.睡眠不足
睡眠不足は、重要な女性ホルモンであるエストロゲンの分泌を抑制してしまうのです。
睡眠不足の方は要注意!!脳はすべてのホルモンの司令塔なので睡眠不足によって
機能が低下すると、当然女性ホルモンの分泌も悪くなります。睡眠不足が続くと
エストロゲンの分泌が低下します。エストロゲンには女性らしさや、肌のハリ・
ツヤの維持など、美容的にも重要な役割をたもっています。
2.運動不足
運動不足になってしまうと、その自律神経を刺激することが減少するために、
ホルモンバランスを整えようとする働きが低下してしまうのです。
適度な運動は自律神経を活性化させます。運動不足だと女性ホルモンのバランスが
乱れやすくなるのです運動不足がバストを支える筋力の低下や女性ホルモン
の分泌を減少させてしまいます。
3.恋愛をしない
女性は幸せを感じると女性ホルモンの分泌が盛んになると言われています。恋愛をして
いないと、心も乾き、肌も乾いてしまいます。精神が不安定になるような辛い恋愛は
逆にエストロゲンを減少させてしまうので、幸せな恋愛ができるといいです。
4.偏った食生活
野菜を食べない、海藻や魚を食べない、お肉や揚げ物ばかり食べるといった栄養
バランスを考えていない食生活は女性ホルモンのバランスを乱します。
毎日の食事も女性ホルモンの分泌にはとても大切です。アンバランスな食生活が続くと
女性ホルモンの分泌量が減少します。
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2015-04-08 15:38
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