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ロングヘアは女性らしく美しいスタイルですが、濡れた髪を乾かすのがとにかく
大変なんですよね。時間も電気代もかかります。でも、どこの家にもある
“とあるもの”を使えば、いつもの半分の時間で乾かせてしまうんです!
■お風呂から出たら髪は早く乾かそう!■
顔と同じ一枚の皮膚である頭皮を、濡れて雑菌が繁殖しやすい状態で放置しては
いけません。しかもそんな状態で枕に髪を当てて眠ると、摩擦で髪がいたみ
髪自体の強度がなくなってしまいます・・。
◆☆裏ワザ☆→~実はタオルを被ると早く乾く?~◆
いったんタオルを吸収させた水分をドライヤーで蒸発させる、という原理で、
タオルの中がカラッとしたサウナ状態になり、ドライヤーの使用時間が
いつもの半分程度まで短縮できます
(※ただヘアセットには不向き)。
↓↓その手順はこちら↓↓
●まず、よーくタオルドライ♪
★濡れた髪をキュッとしぼって水気をよく切り、タオルドライしておきます★
●髪をざっくりと梳かす♪
★乾かした後の髪をまとまりやすくするために、コームで全体的に梳かす★
●タオルを頭から被り、ドライヤーを当てる♪
★乾いたフェイスタオルを頭から被り、タオルの外側と内側に交互にドライヤーを
当てながら、髪の毛を乾かしてみてください。タオルに水分が吸収され、
いつもの半分程度の時間で髪を早く乾かせます★
▼さらに5つのポイントを守って美髪キープ!▼
さて、ここで裏ワザに+することで、いつもより仕上がりを美しくしましょう。
①洗い流さないトリートメントを使って、熱から髪の毛を守ること。
②タオルはさみドライでざっくり乾いてきたら、内側を重点的に乾かす。
この時に後ろに向かってではなく、前に向かって乾かすことで生えグセを
整えることができます。
③一点集中で乾かすのではなく、ドライヤーは動かし続けて。
ずっと熱を当てていると、今度は髪の毛の水分が蒸発してしまいます。
④ドライヤーの“最後の冷風”がキメをつくります。
熱で開いているキューティクルをしっかり閉じさせる役割をこなしてくれるのが
『冷風!!』シメは必ず冷風を使うことが大事ですよ。
簡単ですので、ロングヘアの皆さん、ぜひ試してやってみましょう!
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2015-04-09 12:39
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