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手ぬぐい洗顔に必要なのは、手ぬぐいと石鹸のみ
手ぬぐい洗顔は、メイクオフから顔の洗顔までを全て手ぬぐいと石鹸のみで行います。
新品の手ぬぐいは繊維が硬いので、数回利用して洗ったものを使用して下さい。
石鹸は、肌に合ったものを準備しましょう。手ぬぐいも肌も一緒に洗える真っ白な
布巾用固形石鹸は、皮膚科医も薦める肌にも布にも優しい石鹸です。
＜手ぬぐい洗顔方法＞
メイクしたままの肌をぬるま湯で濡らします。ぬるま湯に濡らし、軽く絞った手ぬぐいを
顔の上から下に向かって優しく撫でるように汚れを落としていきます。固形石鹸と
手ぬぐいを使い、石鹸の泡を作って下さい。石鹸の泡と手ぬぐいを使って、
円を書くように洗顔します。最後はぬるま湯でキレイに洗い流します。
手ぬぐい洗顔を現代風にアレンジ
基本的な手ぬぐい洗顔は、手ぬぐいと石鹸のみを使用し、メイクオフから洗顔の仕上げを
行いますが、しかし、なかには本当にメイクが全て落ちているか不安になる人や、
さらに濃い泡とは言え、メイクをいきなり直接石鹸の泡で落とすことに抵抗を
感じる人もいるかと思います。そんな人は、現代風にアレンジ。
メイクの濃い箇所は、事前にメイクオフをしても構いません。
さらにファンデーションを塗る前に下地を厚く塗っている人は、普通にクレンジングを
行った後に手ぬぐい洗顔でも問題ありません。
手ぬぐい洗顔後にすることは？
手ぬぐい洗顔後のお手入れ方法は、普通の洗顔後と同様に化粧水や乳液を使って
保湿して下さい。肌が脂質性の人は、化粧水のみでも十分です。
手ぬぐい洗顔では、優しく肌の汚れや古い皮脂のみを優しく洗浄しています。
そのため、慣れるまでは洗いあがりの肌に洗い残しがあるんじゃ…？と
不安になるかもしれません。しかし手ぬぐい洗顔を続けていると、
毛穴の汚れや古い角質をしっかりと落としていくので、
肌の透明感が格段にアップします。
使い終わった手ぬぐいは、手でしっかりと洗って干すようにしましょう。
ですが手ぬぐいは、洗濯機やアイロンがけもしないで下さい。
手ぬぐい洗顔で使った石鹸をそのまま利用し、顔と
一緒に手ぬぐいも洗うと手間が省けますよ。
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2015-04-13 13:47
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