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暑くなってくれば、裸足になったりする機会も多くなりますね。サンダルから覗く
しかし足や踵がガサガサだった日には、女子力どころではないというもの。
好きな異性の相手に幻滅されないためにも、
足の踵を綺麗に保つ方法を
まとめました。
1.『乾燥を防ぐ』
かかとには皮脂腺がないので、油分が不足すると肌のターンオーバーのサイクルが
乱れ、角質がはがれにくく、固くなります。また潤いを浸透させるためにも
ある程度は角質を取り除く必要がありますが、神経質に削りすぎると
角質が余計に肥大することも。なので保湿ケアのほうが重要です。
入浴後のかかとが湿っているうちに、オイルなどでとりあえず保湿するように
するだけでも、柔らかい踵に近づきます。
2.『靴を見直す』
全身の体重を受け止めている足の裏は他の部位に比べ、皮膚も厚くなるのは仕方の
ないこと。立ち方や靴選びは重要ですよ。足に合わなかったり、偏った立ち方を
している人は、かかとも厚くなりがち。ミュールやヒールばかり履くのも
踵が刺激され、角質の厚さに影響が出てしまいますので、
足にフィットし体重をしっかり受け止められる靴に変えるとガサガサが改善
されるでしょう。
3.『体の重心にも注目』
足の裏を見れば体がどんな状態か、不調なのはどこか分かるといいます。
かかとの角質が厚いということは、後ろに重心がかかりがちという
ことでもあるのです。骨盤も後ろに傾くため、腰の筋肉が常に緊張してしまい、
下腹部の筋肉が緩みます。腰の下からは婦人科系の正常な動きに必要な
神経が出ているので、ここが固くなると機能が抑制されてしまう。
血行が悪くなり、冷えてしまうことも。かかとのケアを通じて
姿勢の歪みが分かったら、重心を正すことで体調も良くなる
効果も期待できそうですね。
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2015-04-17 11:18
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