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イボの原因は
“ヒトパピローマウィルス”というウイルス。このウイルスが傷口に
入り込んで感染することで、肌にイボが出来てしまいます。このウイルスは
なんと100種類以上もあり、一言でイボといっても種類は様々。
できる部位、年齢、症状によって分けられるのです。
▼“顔”にできやすいイボの特徴▼
顔に出来るイボは
『青年性扁平ゆう贅』と呼ばれるものがほとんど。
やや隆起しており、大きさは米粒よりも少し小さい程度。
肌の色と同じか、
淡い茶色をしているでしょう。20歳前後の女性に多く見られるもので、
中年以降の発症はほとんど無いとされています。このイボは
1~2週間で自然と消えてしまう場合もありますが、放置しておくのは厳禁です。
ひどい場合はどんどん増殖してしまうため、見つけたらすぐ医師に
相談しましょう。上記とは別に、加齢に伴って出現する
『老人性ゆう贅』というイボもあります。
★顔のイボの治療方法★
市販のイボの治療薬も多く販売されていますが、病院へ行くよりも手軽で安いから
といって、安易に手を出すのはオススメできません。上記にもあるように
イボの原因となるウイルスは多種多様。自己判断での治療は危険です。
お早めに専門のクリニックへ行って、あなたの症状に合わせた
治療をしてくれるよう、医師にご相談を。
◆イボができないための予防◆
イボができやすいのは、免疫力が下がったときや皮膚が薄いパーツ。肌は清潔に
保ち、規則正しい生活を心がけましょう。怪我や紫外線によるダメージでも
肌は弱るので、なるべく刺激を与えないよう、いつも対策をたてると
良いでしょう。
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2015-04-18 12:43
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