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本当の化粧水のつけ方
化粧水はコットン派?ハンド派?パンパンと肌をタッピングしてませんか?実は
化粧水のつけ方で肌を痛めて逆に乾燥しやすくしているのかもしれません。
基本中の基本で見落としがちな、化粧水の正しいつけ方を教えます。
化粧水のつけ方
・あなたはコットン派?ハンド派?
皆さんは普段どっちの方法で化粧水をつけていますか??どちらが正しいとかは
正直ないのですがそれぞれの特徴を教えます。
■ハンドなら手を温めてから
そもそも、手自体が乾燥している時もあります。
①化粧水で手を保湿しながら
②手をじんわり温めて
③化粧水を顔にのせる
手や化粧水が冷たいと、毛穴が閉じてしまい肌への浸透力がダウンしてしまいます。
事前にお湯で温めたり手をマッサージするなどして、温度を上げておきましょう。
手のひらの熱で肌の柔軟性や吸収力をアップさせることができます。
■ニキビ肌の方はコットン
①コットンにしっかりヒタヒタになるまで化粧水をしみこませる。
②コットンを中指と薬指に挟んで優しく拭き取るように化粧水を浸透させる。
※パタパタとパッティングはNGです。
③コットンを割いて伸ばし3分パックする。
洗顔後3分以内に付ける!!
①洗顔後、しっかり水分をタオルで拭き取る。
肌に水分が残っていると保湿力の高い化粧水を使っても成分が薄まります。
顔に水滴がある状態で化粧水を付けると水分と一緒に蒸発します。
②洗顔後すぐ!!化粧水をON
お風呂に化粧水をもっていくといいですね。
『¥601づけ』
『¥601づけ』とは500円玉大→100円玉大→一円玉大の順で3回に分けて
手のひらでつけると、本当にしっとり潤おいます。
『500円』分の化粧水
顔の内側→外側に向かってまんべんなく顔全体に馴染ませます。
『100円』分の化粧水
上から下へ縦方向にタッピング。リンパの流れもUPします。
『1円』分の化粧水
細かいところを重点的に重ねづけします。
両手のひらをこすり合わせて温めてからまぶたの上や小鼻周りなど
乾燥しやすい部分に押し込むようにONしましょう。
『首・デコルテ・胸』までしっかり化粧水をつけましょう。首周りが将来
シワシワにならないためにも◎
パチパチと、やりすぎ『パッティング』はNG
100回ほど手でパッティングするという情報がありますが、これはやめましょう。
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2015-04-22 11:15
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