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シミの原因は紫外線だけでなく、美容のために皆さんが頑張っているスキンケアも
やり方を間違うとショックなことにシミの原因となってしまうのです。
毎日の化粧水の使い方で、その習慣がシミの原因になってしまう
やり方とはどんなものでしょうか?
NGその1◆コットンで肌をたたく◆
コットンに化粧水をたっぷり染み込ませて肌をパタパタとパッティングすると、
化粧水がよく浸透していくような気がしますよね。でもこれ実際は、肌の
表面に傷をつけているだけ。
コットンの細かい繊維が強く叩くことで
肌に残ることもあり、こすって使うとそれも肌荒れの原因に。
傷のついた箇所は赤くなり、
炎症を起こしてしまいます。そこがシミの原因。
コットンを使うときは上質のものを、肌に優しく置くように使いましょう。
できたら、
手の平で優しく触れて化粧水をつける方法が一番です。
NGその2◆化粧水パックを長時間したままにする◆
化粧水のパックは朝の忙しい時などにすれば、そのまま髪の毛をドライしたり、
別の用事を済ませながら出来るし、保湿効果もあるので便利ですよね。
でもだからといって長時間していると、化粧水パックが乾燥し、
それが
肌からはがす際に逆にひどい刺激になるのです。
肌への刺激は一番シミになりやすいので、パックは長くても5分くらい、まだ
濡れている状態のうちに剥がしてください。
NGその3◆化粧水をたたくようにつける◆
化粧水を手に取り、パチパチ叩いて肌にすり込むと浸透する感じがしますが、
しかし残念ながら
化粧水が入り込む肌の層は薄いですし、叩いても全く
効果はありません。指ではじくようにマッサージする、これも同じ。
顔がほんのり赤くなるので血行が良くなった気になりますが、
刺激で赤くなっただけ。どんなに細かい傷や刺激でも肌はダメージを受け、毎日の
そんな積み重ねによってシミは増えていってしまうのです。一度傷んだ箇所は
紫外線の刺激にも弱くなるだけでなく、シミが消えにくい肌質にもなって
しまいます。同じように、クレンジングを行う時などにも無造作に
ティッシュでこするなどしては厳禁ですよ!
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2015-04-24 11:19
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