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★正しい姿勢かどうか壁で30秒でチェックすることができるので、やってみて下さい。
1:頭が壁に付いている
壁を背にして真っ直ぐ立ったときに、後頭部を壁に付けます。今はスマホなどの影響で
下向きになりがちな姿勢が多くなっているので、首が前に行き頭が
下がりがちになっているそうです。
2:両肩が壁に付いている
猫背の方は意外に両肩が壁に付いていないことが多いそうです。左右の肩のラインが
真っ直ぐになるように正面の姿見を置くのがおすすめです。
巻き肩に注意をして下さい。
3:腰と壁には手のひら一枚の隙間
体の中心をずらさずに背筋を伸ばしましょう。腰と壁の間に手のひらを挟んでみて
手のひら一枚分の隙間が空いていれば大丈夫です。それよりも空き過ぎたり
全然隙間がないと問題です。そんな方は手のひらを実際に
挟みながら調整してみるようにしましょう。
4:ふくらはぎが壁に付いている
足幅はこぶし2個分開きます。両足の踵とふくらはぎを壁に付けて離れないように
立って下さい。普段、高いヒールを履いている人は前のめりの姿勢に
なってしまうので、ふくらはぎが付かない方も多いです。
▽ 1~4全て行ってはじめて「正しい姿勢」の出来上がりです。どこか1つでも欠けて
いては歪み姿勢になってしまいます。正しい姿勢が出来たら、その姿勢を
キープしながら歩いたり日常を過ごしていくようにしましょう。
また姿勢が悪くなってしまっても、その度に、壁を使って
正しい姿勢を作るようにしていって下さい。
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2015-04-25 10:09
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