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夏はもちろんのこと、今や一年中手放したくない
「日焼け止め」。女子の常識な
わけですが、ただ塗ればいいだけじゃないんです!実は、ファンデなどの
ように日焼け止めにも塗り方があります。紫外線を最大限カットできる
効果的な塗り方とは?↓↓↓
◆生え際、うなじに要注意!塗りムラ&塗り残しゼロの塗り方◆
紫外線から肌を守るためには、日焼け止めを正しく使うことが重要! 均一に塗り
広げましょう。また、服を着たあとに日焼け止めを塗ると肌と肌との境目などが
おろそかになるので、ボディには服を着る前に塗るほうが良いです。
<顔&首の効果的な塗り方>
1.適量を顔の5ヶ所(両頬・額・鼻・あご)に置く。
2.指全体を使って丁寧に馴染ませたあと、もう一度同量をとり、重ねづけする。
まぶたや小鼻も指先を使って丁寧に。
3.首は手のひらに適量をとり、数ヶ所に乗せ軽く広げながらなじませる。
最後に下から上に向かって馴染ませる。
☆POINT:特に首はシワが入りやすいゾーン、ストレッチをするイメージで、
首の前を塗るときは上を、後ろを塗るときは下を向いて、皮膚を伸ばす
ようにして塗りましょう。
<身体の効果的な塗り方>
1.容器から直接、肌の上に線を引くように日焼け止めを出す。
2.手の平全体を肌にフィットさせ、大きく円を描くようにやさしく広げながら
馴染ませる。
☆POINT:一度に出す量は、ストロー一本分くらいの幅。少量ずつ付け足したり
一度に多く出すと塗りムラになりやすいのでNG。
【塗り残ししやすい場所】
顔:目の下・眉間・小鼻・生え際・耳の後ろ
身体:うなじ・手、足の甲・わき腹・膝・膝裏
数年後にシミやシワができてびっくりしないよう、日頃から意識してきちんと
塗りましょう。スプレータイプが手軽につけ直しができるのでオススメ。
◆炎天下でのレジャー・海水浴の場合◆
SPF50:PA++++の最大値のものを。
ウォータープルーフ(耐水性)タイプが日焼けからより肌を守ってくれます。
◆通勤や買い物など日常外出の場合◆
普段使いならSPF10~30・PA+~++が目安。
毎日使うものなので、つけ心地のよさを重視して選びましょう。
『うっかり・・』なんてことにならないよう、アウトドアの日はどんなシーンにも
対応できる日焼け止めを、上手に使ってくださいね。
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2015-04-27 11:21
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