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▼もし香水をつけ過ぎてしまったら・・▼
手首につけ過ぎてしまった場合は、
水道水で洗い流しましょう。水で流すことにより
付け過ぎたニオイが程よく落ち着きます。また
アルコールや消毒用エタノールを
コットンに含ませ、香水をつけた部分を軽くポンポンと叩きながら拭き取る。
洋服についてしまった場合はクリーニングに出すのが一番ですが、自宅で
対処する場合は
重曹スプレーがオススメです。水200mlと重曹
大さじ一杯を合わせたら、香水のニオイが気になる部分にスプレーします。
あとは、風通しのいい場所にかけてください。
※服の素材によっては染みになるかも。まず目立たない部位で試してから対処を。
▼香水を楽しむアレンジテクニック▼
午前中や日中には
オード・トワレ。アフターファイブや夜のデートには同じ香水
もしくは同じ系統の
パルファンを重ねつけすると、より香りが華やかに。
また2種類の香水を使いたいときにはフローラル系なら同じ系統の
ものを選び、より重い香りを下半身に、軽めの香りを上半身に
つけるという上級なつけ方も出来たりしちゃいます。
▼香水をつけるのにオススメ&NGな場所▼
●オススメの場所
☆ウエスト・ひざの裏・くるぶし・手首・肩
身体の側面がいいでしょう。
香りは下から上に立ち上る習性があるので、ほんのり
香らせたい方は下半身中心に。しっかり香らせたい方は手首や上半身がオススメ
(ただしつけ過ぎには注意)。
●NGな場所
☆髪の毛・耳・首・足の裏・わき☆
香水には
アルコールが含まれており髪の毛が痛む原因にもなるので、髪への使用は
避けましょう。髪に香りをつけたい場合は
ヘアフレグランスや香油が良いです。
耳や首などは直接外気に触れる場所、すなわち紫外線にさらされる場所です。
香水の成分にはシミの原因と言われている
『光毒性』という成分も
あるので、直接日光の当たる場所につけるのは控えてください
(鼻に近い場所に使用するのも鼻が麻痺を起こすのでNG!)。
それに、メーカーや種類によってスプレーで出る一回の香水の量も違うものです。
上手に香らせたい方は全身の側面に対して少しずつ、さらにお天気によっても
雨の日は湿気により香りが重く感じるので少量にする、などといった対策を
考慮しながら使いましょうね♪
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2015-04-28 11:17
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