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ベージュの口紅はナチュラルなので、気楽に使えていいですよね。でも、色が肌と
同色で溶け込んでしまいコントラストがなくなってしまうため、逆に顔色が悪く
見え、存在感がなくなってしまう色でもあります。使いこなすのが案外難しい
色だからこそ、ポイントは
『唇の立体感』をちゃんとつけることが大事!
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ベージュリップをおしゃれに使いたい&肌と同色すぎて地味顔にさせないためには
“事前の仕込み”が必要になります。まずは唇のくすみを取り、自分の唇の色を
リセットしましょう。そして
唇用のコンシーラーで色と輪郭を薄く塗ります。
もちろんファンデーションやお手持ちのコンシーラーでも可。次に
リップ
ライナーで輪郭を整え、立体感を出す。ベージュの口紅なら同系色の
ベージュ系リップライナーで。ちなみにこれならどんなリップとも
合わせられるので1本持っていて損はないです。輪郭を取ったら
その内側を軽く塗りつぶしましょう。こうするとすごく自然に
見えるうえリップの色持ちもよくなるんですよ。
それでも口元がぼやけるようなら、唇の外側に
ハイライトを入れます。これで唇の
輪郭が悪目立ちすることなく際立つのです。ただし入れるのは全部ではなく唇の
上下の口角と、上唇の
『M字』部分。この部分が明るいと魅力的に見えますね。
ここで使うハイライトは、しっかり明るくなるものがオススメ。ペンシル
タイプを使う場合は芯を立てるより、寝かして側面で描くと仕上げの
ぼかしがラクですよ。口紅はいったん余ったらティッシュオフ。
その上にもう一度口紅を塗れば、ベージュでも色に深みが
出てきます。さらにそこに
グロスを重ねると、より立体感が出せます。こちらは
お好みによってその時々で使い分けてください♪
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2015-05-02 14:10
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