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脂性肌と一口に言っても、様々なタイプがあります。例えば、赤く腫れて膿を持った
ニキビがあるニキビ脂性肌、ニキビ跡を中心に毛穴の開きが気になる毛穴脂性肌、
キメは整っているけれどとにかく脂が多い脂性肌…様々な悩みを抱えていると思います。
■化粧水の選び方
ニキビ脂性肌ならば「ニキビ肌用化粧水」、毛穴の開きが気になるようなら引き締め効果
に富んだ「収れん化粧水」、脂が多い脂性肌ならば「脂性肌用さっぱりタイプ」の化粧水
などがあります。今、自分に必要なスキンケアに合わせて選んだりお店で相談したりして、
自分にベストな脂性肌用化粧品を探すようにしましょう。
また、化粧品選びは自分の肌質をしっかりと把握するいい機会です。肌質は体調や
加齢によっても変化していきますので、「少し肌の状態が変わったかな?」と
いうときは、スキンケアを見直すことを視野に入れてみましょう。
■自分に合ったものを見つける
どんな肌質であれ、加齢とともに保湿力が弱っていくことは否めません。しかし、
お手入れ次第で保湿力の低下を遅らせることはできます。ご自分の肌質に
合った化粧品を、いつもたっぷり使ってください。必ずしも値段の高いものが
よいということはありません。大切なのは値段ではなく自分に
合っているかどうか。手ごろなものでも合うものが見つかる
ことがあるので、試してみましょう。
最近では、化粧水を染み込ませて使うフェイスマスクなどが売ってあるので、
夜のリラックスタイムに好きな音楽などを聴きながらゆっくりと肌に水分を
与えてあげるのもよいでしょう。1日の中でこのような時間を設けることが
出来れば、肌も心も体もいい状態が保てそうです。
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2015-05-18 14:28
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