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日焼け止めの正しい方法と知識
夏といえば紫外線!紫外線が強い上に肌の露出度も高くなるため
どーしても日焼けしやすくなりますよね。
でも日焼けだけはぜったいにしたくない!
そのためには日焼け対策の正しい知識を理解する必要があります。
日焼け止めの正しい使い方を知っていますか?
日焼け止めを塗るにしても正しい使い方や知識を理解していなければ
効果もあまり得られません。ここで正しい使い方をチェック!
SPFとPAとは・・・
■SPF=太陽の光を浴びる『時間』の目安
SPFは、サン・プロテクション・ファクターの略。SPFは、シミや
そばかす・皮膚がんの原因となる紫外線B派(UVB)をカットする
力を示しています。
SPFは20分程度の間に何も付けていない素肌と比べて日焼けが始まるまでの
時間を何倍に伸ばすことが出来るかという目安のことを示します。
例えばSPF20の場合、20分×20=440分=6時間40分。
6時間40分までは日焼けが制御させるということになります。
PA=紫外線A派の防止効果の『強さ』の目安
PAは、プロテクション グレイド オブ UVAの略。
皮膚を黒くするだけではなくシワやたるみの原因となる紫外線A派
(UVA)の防止効果を表すものです。
強いほうから++++、+++、++、+の4段階に別れています。
目的に合わせて日焼け止めを使い分けよう!
日焼けしないようにと、ただ数値の高い日焼け止めを使ってしまっていては
必要以上に負担をかけてしまい本来転倒なんてことも!
そうならないためにも目的に合わせて日焼け止めを使い分ける必要があります。
日焼け止めの塗り方
①日焼け止めを塗る前に化粧水や美容液で肌を整える
②1円玉程度の少ない量をしっかり伸ばして重ね塗りをする
※一度に塗るよりも少ない量を重ねたほうが、ムラにならず、塗りすぎを防ぎます。
③日焼けしやすい・鼻や頬の高い部分はもう一度薄くかさねる
④顔には化粧下時・ファンデーションを重ねると効果的
ファンデーションのつきをよくするためにも、日焼け止め→化粧下地→
ファンデーションの順で塗るといいでしょう。
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2015-05-19 11:03
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