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カラーリングは大きく分けて4種類の方法に分けることができます。カラーリングを
行う前に、それぞれの特徴や髪と頭皮へのダメージを把握しておきましょう。
■ブリーチ(脱色剤)
髪を明るくする効果がありますが、色を入れるのではなく脱色するための物で、
髪や頭皮へのダメージが大きいです。
・カラーリング方法:脱色
・持続性:永久
・髪ダメージ:かなり大きい
■ヘアカラー(永久染毛剤)
脱色と染髪の両方を持つ薬品で、髪を明るくしていきながら髪に色を入れていきます。
ブリーチほどではないですが、髪と頭皮へのダメージは大きいです。
・カラーリング方法:髪の内部(コルテックス)に染まる
・持続性:1~3ヶ月
・髪ダメージ:大きい
・頭皮ダメージ:大きい
■ヘアマニキュア(半永久染毛剤)
爪のマニキュアと同じように髪表面を染めるので髪への負担はほとんどないが、
頭皮や皮膚につくと取れにくく、数日は残ってしまうことがあり頭皮への負担が少しあります。
・カラーリング方法:キューティクルとコルテックスの一部
・持続性:1ヶ月弱
・髪ダメージ:ほとんどない
・頭皮ダメージ:多少ある
■一時着色剤
顔料などの染料を髪表面に付着させるだけなので、1回のシャンプーですぐに取れて
しまうが、髪や頭皮へのダメージがほとんどありません。
・カラーリング方法:髪表面に顔料を付着
・持続性:1回のシャンプーで落ちる
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2015-06-24 10:16
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