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梅雨時や暑い夏にどうしても気になるのが自分の体臭。いくら香水や制汗剤を使っても、
悩みの根源を断つことにはなりません。そんな気になる臭いは、実は食事によって
体の中からケアすることで抑えることができるんです。
▲整腸作用がある食べ物
腸内環境が悪いと食べ物が腸の中で腐敗してしまい、そこから悪臭が発生してしまいます。
だから、善玉菌を摂取したり、便秘体質を改善することが臭いを絶つために必要です。
ヨーグルトや味噌、納豆などを積極的に食べるとよいでしょう。
▲食物繊維を含む食べ物
食物繊維は腸の環境をよくするために必要なものです。体の外に排出されずに溜まって
いた老廃物を外に出そうと働きかけ、腸をきれいにしてくれます。ワカメ・めかぶなどの
海藻類、野菜やきのこ類、こんにゃくなど、食物繊維の豊富な食材を摂り入れるように
することが理想です。
▲抗酸化作用のある食べ物
肉や卵などの動物性たんぱく質は、体臭の原因となってしまう食材のひとつ。これらは
体内で酸化してしまい、それによって悪臭を発生してしまうのです。そのため、
抗酸化作用のある食べ物を摂って酸化を抑制することが大切です。
かぼちゃ・ほうれん草・小松菜などの緑黄色野菜、トマトなどがオススメです。また、
納豆や豆腐、醤油などの発酵食品も、抗酸化作用が強い食品です。
▲アルカリ性食品
酸性に傾いている体をアルカリ性に戻してあげることは、体臭予防のために必要なことです。
アルカリ性食品の代表格は酢。夏場は特に、サラダや酢の物など酢を使った料理を
取り入れるようにしましょう。
また、酢には殺菌作用があるため、口内の細菌数を軽減したり、腸の運動を活発化させたり
といった効果もあります。
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2015-07-31 11:10
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