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夏の保湿3つのポイント
保湿はしたいけど、ベタベタ感は嫌、だけどメイク崩れは防ぎたい!というのが
本音ではないでしょうか?そこで保湿しながらメイク崩れも防げる
簡単ケアを紹介します。
■チェックポイント1:化粧水の使用量
ベタつくからといって、化粧水の量を減らしては意味がありません。化粧水の量を減らすと
お肌が水分不足と判断して、それを補うために皮脂を一生懸命作り出してしまいます。
お肌の水分と皮脂とのバランスが崩れ、余計にベタベタした感じになります。
化粧水を使用する際はたっぷりとお肌に浸透するように押さえ込みながら丁寧につけましょう。
また、この季節にオススメなのは収れん作用のある化粧水です。
お肌を引き締めてくれる効果があります。
■チェックポイント2:順番を変えてみる
普段は「化粧水⇒乳液」という順番で使用していると思いますが、乳液を先に使用して
みましょう。乳液を先に使用することでお肌が柔らかくなり、化粧水の浸透が
よくなるのです。
もちろん、皮膜する成分が多く入っているような乳液では皮膜が邪魔をして、水分がお肌に
浸透しないということもありますが、一般的な乳液は約70%が水分で構成されて
いるので、乳液後の化粧水もきちんと浸透していきます。メーカーによっては
先に使用するタイプの乳液も出ています。
■チェックポイント3:時間を置く
なにかと時間がない朝は、「化粧水⇒乳液⇒下地⇒ファンデーション」と矢継ぎ早に
使用してしまいがち。これでは、お肌に浸透する前にお肌の表面でそれぞれが
混ざり合い、メイク崩れを起こしやすくしてしまいます。一つの工程が
終わったら少し時間を置いて、しっかり浸透させてから次の
工程へと進みましょう。
メイクのあとにもう一度化粧水で軽く抑えると、よりメイクの持ちが良くなります。今の季節は、
ほんの少しの早起きをお肌のために心掛けましょう。
メイク崩れも防いでくれる夏の保湿ケア。今だけでなく、3ヵ月後のお肌のためにも
しっかり実践して、年中“ウル肌”を手に入れましょう。
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2015-08-10 14:01
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