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■髪の紫外線対策~髪も頭皮も紫外線ダメージを受ける~
髪は紫外線のダメージを1番ダイレクトに、そして強烈にうけるところです。
髪の1本1本の表面を乾燥から守ってくれているウロコのようなキューティクルが、
紫外線ダメージでボロボロと剥がれてしまい、髪が乾燥してパサついたり、
まとまりにくくなってしまいます。
また、髪を生み出す畑である頭皮も、紫外線のダメージを受けて、頭皮の表面がカサカサに
乾燥して剥がれ落ちてフケになったり、バリア機能が低下して、細菌やウイルスによる
攻撃で炎症を起こしたり、吹き出物で荒れたりします。
紫外線によって、さらに頭皮の内側にあるコラーゲンやエラスチンもダメージを受けて
髪を育てる土台になる頭皮が弱々しく痩せこけてしまうために、髪のボリュームが
減ったり、髪が細く痩せてしまうこともあります。
■髪にも使える日焼け止めスプレーも
このような髪の紫外線ダメージをブロックするためにも、帽子や日傘を使って髪を守りましょう。
最近では、スプレータイプの髪に吹きかける全身用の日焼け止めスプレーもあるので、
髪質に合えば使ってみましょう。
■シャンプー後にヘアオイルを塗ろう
できれば、シャンプー後はドライヤーできちんと乾かし、その後すぐに髪の乾燥を防ぐために、
ヘアオイルを塗っておきましょう。オイルはキューティクルを保護して、
髪を乾燥から守ってくれます。
また、食事でもたんぱく質を摂るようにして、特に乳製品・豆類・肉や魚をバランスよく食べ、
髪や肌を作る材料が不足しないように心がけましょう。
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2015-08-24 14:34
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