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*洗顔は1日2回まで
ニキビを防ぐためには、余分な皮脂をしっかりと洗い流さなくてはいけません。しかし、
1日に何度も洗顔してしまうと肌に必要な水分や油分まで流されます。そうなると
肌は乾燥してしまい、肌を潤わせるために皮脂が分泌してしまうことも
あります。「洗顔しても肌が脂っぽい」という時は、あえて保湿に
力をいれてみるのもいいでしょう。
*ニキビ防止の化粧品を選ぶ
生理前など、定期的にニキビができやすい方は、ニキビ予防のできる化粧品を選んで
みてください。ニキビ予防の商品には「皮脂を抑える成分」や「ニキビの炎症を
抑える成分」「アクネ菌の殺菌作用のある成分」が含まれているため、
肌の環境を整えニキビができにくくなります。
*毛穴の詰まりを放っておかない
ニキビは、毛穴の出口を厚くなった角質が塞いでしまうことで起こります。塞がった
毛穴に皮脂が詰まると、「アクネ菌」が増えてしまいニキビとなるのです。
そのため、毛穴の詰まりが気になる部分的にピーリング化粧品を
使用して、余分な角質を取り除く必要があります。
ただし、すでにニキビが出来ていたり、肌が炎症を起こしている場合は、
悪化する恐れがあるので使用は控えましょう。
*夜はたっぷり眠る
睡眠不足になると肌の新陳代謝が進まなくなり、いつまでも古い角質が肌に残ってしまい、
毛穴の詰まりの原因になります。また、寝る時間が短い人は疲れやすかったり、
風邪をひきやすかったりしますが、これはニキビにもいえることです。
睡眠不足になると肌の抵抗力が低下してしまい、ニキビが
できやすくなってしまいます。
*チューハイよりもワインを
特定の食品によってニキビができることはないとされていますが、皮脂の主成分の1つ
であるTG(トリグリセリド)の増加を防ぐため、ニキビのできやすい生理前などは
糖質や動物性脂肪を普段より少なめにしましょう。また、チューハイや
ビールなどは糖質が多く含まれているため、飲み過ぎると皮脂腺が
刺激され、ニキビの原因になるかも…。途中でワインに切り替える
などして調整してくださいね。
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2015-09-07 14:09
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