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▲コンシーラーの色や硬さは使う用途によって使い分ける
クマを隠すコンシーラーは、「筆タイプ」の「ピンク系」を選ぶのが好ましいです。
目下の皮膚は顔の中でも特に薄く、デリケートな部分であり、スティック状の
コンシーラーのように硬いタイプを使用してしまうと、厚ぼったく見えて、
かえってクマが目立ってしまいます。
一方、筆タイプのコンシーラーは、伸びも馴染みも良いので、目の下の繊細な皮膚に
適しています。茶クマの反対である赤系のものを選ぶことで、
血色の良い目元を演出できるのです。
▲塗りすぎはNG!最小限の使用で止める
せっかく適切なコンシーラーを選んでも、今度は使い方次第でメイクが台無しになることも。
①コンシーラーをクマの輪郭をとるように線で置く。
②線の内側を目の方向にむかってぼかしていく。
コンシーラーを頬側に伸ばしてしまうと、コンシーラーが広がりすぎてしまい、いかにも
「クマを隠しました」という印象になってしまうので注意しましょう。
コンシーラーはファンデーションより濃く、カバー力があり、厚ぼったく見えてしまうため、
使い方を間違えるとパンダみたいに見える可能性大です。
▲目の下は明るいアイシャドーで華やかな目元に
ダークカラーは目の陰影をつけて目を大きく見せる効果があります。しかし、目が大きく
見えるからといって濃い目のダークカラーを下まぶたに入れると、せっかくクマを
消したのが台無しになってしまいます。そのため、下まぶたにダークカラーを
入れる場合は、範囲を最小限にし、ハイライトを多めにして明るい目元に
仕上げることがポイントです。
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2015-09-09 14:52
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