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☆今秋のトレンド・生肌ベースを作る4つのポイント
春夏に引き続き、今秋もベースメイクは
「生っぽさ」がトレンドです。一見スッピンに
見えるほどの素肌感を残したナチュラルなツヤ肌ベースメイクに仕上げましょう。
1.
スキンケアでは保湿と角質ケアを重視
生肌ベースメイクはスキンケアから作りこむ必要があります。スキンケアでは保湿と
角質ケアを重視しましょう。
ローションは何度も手で丁寧に重ねづけするか、ローションパックでしっかりと肌に浸透
させましょう。また、セラミドなどの保湿有効成分が配合されたコスメを使用する
ことも効果的です。水分と油分のバランスよく保湿することを心がけましょう。
角質ケアは肌に負担をかけずに行うのが良いです。スクラブ剤や肌を擦るアイテムを使う
のをさけ、吸着力のあるクレイパックやコットンに染み込ませて優しく拭き取るタイプの
ピーリング剤、そして毎日塗るだけでいいという美容液タイプの
角質ケアアイテムがオススメです。
2.
カバー力がありすぎるファンデやマットなファンデはダメ
生肌ベースメイクの大前提は「素肌のような質感」を残すことです。そのため、カバー力が
ありすぎるファンデやマットなファンデはダメです。ナチュラルなツヤ感が残る
みずみずしいテクチャーのファンデがオススメです。ツヤのあるファンデが
ないという人は、マットな質感のリキッドファンデに乳液を混ぜると
ツヤファンデの出来上がりです。混ぜる割合は、
「乳液2に対しファンデ1」くらいです。
3.
影やくすみはコンシーラーで自然にカバー
素肌感を大切にするといっても影やくすみはさりげなくカバーしておくことが大切です。
コンシーラーもツヤ感が残る筆ペンタイプのものを使用し、
自然に影やくすみをカバーしましょう。
4.
フェイスパウダーはあえて使わない
生っぽいベースメイクを作っても、フェイスパウダーを重ねることでツヤが失われる恐れが
あります。フェイスパウダーはあえて使わないのがいいでしょう。しかし、テカリが
気になる人もいるでしょう。そのような場合は、テカリが気になる部分にだけ
フェイスパウダーやテカリを防止する効果のある下地を使いましょう。
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2015-09-25 10:14
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